文/中国の大法弟子口述 同修整理
【明慧日本2024年5月3日】数年前のある日、私と妹(同修)は家にいました。正午の正念を発する時間になり、私は妹に声をかけ正念を発する準備を整えたのに、妹はまだ週刊誌を夢中で読んでいました。
当時3歳ほどだった私の小さな孫娘は私に「おばあちゃん、他の同修はみんな寝ていて、正念を発しているのはあなただけです。あなたが正念を発しているとき、数え切れないほどの悪魔があなたの頭上で踊っている、悪魔はあなたを死なせようとしているのです」と言いました。
私は「私は大法弟子で、私のすべては師父が決められることです。正念を発するときは、すべての悪を滅ぼさなければなりません!」と言いました。しばらくすると、孫娘は「悪魔はもう全て消えてしまいました」と言いました。
孫娘は「叔母さん(妹のこと)の周りは悪魔がいっぱい踊っている!」と言いました。
数年後、妹は交通事故に遭い亡くなりました。妹は正念を発することに注意を払わなかったことが、旧勢力の迫害を受けて亡くなった理由の一つでした。
ある同修は、小脳の萎縮、言語異常、歩行障害などの重篤な状態にありました。私が孫娘を連れて、あの同修の家に遊びに行くとき、孫娘は「あの家は邪悪が多すぎるから行きません!」と言いました。
孫娘が天目で見たものについての私の個人的な理解は次のとおりです。
1. 正念を発することは非常に重要であり、それは形式的になってはなりません。
2. 病業が偽りのかたちで現れる、正念を発する、学法をするときに眠くなる、手のひらが傾く、雑念を抱くなどのような状態はすべて異次元の悪魔が働いたせいです。
上記は私の個人的な理解であり、法に基づいていないところがあれば、同修からの慈悲なる指摘をお願いします。