コロナワクチンを注射し白血病になった友人は、大法を修煉して助かった
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文/中国の大法弟子  

 【明慧日本2024年5月8日】2023年の冬、友人が泣きながら私に電話をかけてきました。「どうしたの?」と聞くと、友人は「コロナワクチンの注射を受けて白血病になり、化学療法を何度も受けた。化学療法ってとてもつらいのよ……。こんな病気になり、いつ死ぬか分からないから、毎日が最後の日だと思って生きている」と言いました。

 私は李洪志師父の説法が入っているメモリーとプレーヤーを持って友人の家に駆けつけました。友人は以前とは別人のようになって、髪の毛が全部抜けて、やせ細っています。

 会話の中で、化学療法の過程がとても辛いと知りました。毎回、化学療法の前に骨髄穿刺と血液検査をする必要があり、医師はその結果を見て薬を投与します。毎回、20日~1カ月入院しなければならず、家に帰ったら数日後、血液検査のためにまた病院に行く必要があり、1カ月家で療養して、また次の化学療法を受けるそうです。友人は、「どんな結果が出ても、あと一回だけ受けてから中止する、体が耐えられないし、費用も高すぎる」と言いました。

 この時、私はかばんからプレーヤーを取り出し友人の手に渡し、「難病に罹って修煉して治った例は、ここにたくさん入っている、ぜひ聞いてね」と言いました。友人は、「今回こそよく聞く」と言いました。実は、以前にも友人に渡したことがあったのですが、どうやら聞いていないようで、数日後に「プレーヤーの電源が切れたようで、持っていってください」との電話がかかってきました。今回、友人はきっと聞いてくれると思いました。

 思った通り、数日経ってから、友人は「煉功を教えてほしい」と言うので、私はすぐに大法の本と煉功音楽、功法伝授のビデオを用意して友人の家に行き、五セットの動作を教え、『轉法輪』を多く読むように伝えました。

 それから、よく友人を訪ねて、師父の各地での説法も持っていきました。ある日友人は、「師父はお教えの中で、病気を治すという考え方を捨てなさいとおっしゃったので、これから私は自分の病気のことは考えずに、ただしっかり修煉していきたい」と話し、「それは素晴らしい考えで、大法の要求の通りに行えば、きっと最善な結果を得られる」と私は答えました。

 しばらくして、友人に再び会いに行くと、彼女の顔色が良くなり体重も増え、元気さも取り戻していました。「1月と3月の再検査の結果はすべて正常だった。大法は素晴らしい。2023年の年末から大法を学び始めて、こんなに短期間で健康を取り戻せたなんて、大法はすごい!  師父、命を救ってくださってありがとうございます! これからは大法を修煉して再検査も受けません。再検査のたびに骨髄穿刺と血液検査をしなければならず、辛いし体にも良くない。大法に救われていなかったら、私は今どうなっていたか分からない」と友人は言いました。

 これは、法輪大法が起こした奇跡です。今年の5.13が近づいてきて、師父の偉大さと法輪大法の偉大さを讃えたいと、このことを書き出しました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/5/2/475871.html)
 
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