文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年6月18日】私は今年81歳です。嬉しいことに、1998年に法輪大法の修煉を始めました。 宇宙の高徳な大法を授かることができたのは、私にとって最大の幸運であり、人生の幸福です。私は、この万古の機縁を末永く大切にし、師の慈悲なる救い済度に応えられるように最後まで全うする決心をしました。
法輪大法を修煉する前の私は病弱でした。特に心臓発作、頻脈、頻繁な風邪と頭痛、慢性の虫垂炎、胆嚢炎、扁桃腺炎、胃痛など多くの病気を抱えていました。ショック状態に3回陥ったこともあり、いつも薬を肌身離さずに持ち歩いていました。
法輪大法を修煉して以来、私は真剣に法を学び、功を煉り、心性を向上させました。すると、短期間でこれらの病気がすべて消え去り、体がとても楽になりました。本当に無病軽快の境地に達し、大法の超常と奇跡を目の当たりにしました!
私は80歳を過ぎていますが、元気はつらつで、耳も遠くなければ、目もかすまず、衰えは感じません。
それだけではなく、私は毎日、自転車に乗って縁のある人々を救いに出かけ、身体中がエネルギーに満ちています。
私は自転車とも交流します。自転車に向かってこう言うのです。「あなたも能力を備えているのだよ。大法のための生命であり、『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』を心に留めて、大法に同化していれば、素晴らしい未来があなたを待ってるはずだよ。私は毎日あなたに乗って人々を救いに行き、あなたは多くの功徳を積むことになるんだ。あなたは常に大法弟子を守り、少しも間違ってはならないんだよ」
真相資料にも正念を発します。「あなたたちは、衆生を救うためにここにいることを忘れてはならない。あなたたちはどこに行っても、異空間の邪悪な要素を崩壊させなければならない。あなたたちは、衆生を救う役割を果たさなければならないんだ。縁ある人々と出会わなければならないよ」と言います。
そして真相資料を持って玄関にいくたびに、こう言います。「私たちは神々であり、神々が人々を救おうとする時は、犬は吠えないのだ」と。 こうして一匹の犬も吠えることなく、この何年もの間、私は昼間に真相資料を配り続けてきました。
ある退役兵に真相を話していたとき、彼が携帯電話を取り告発しようとしましたが、電源を入れたらすぐに携帯電話のバッテリーが切れました。慈悲深い師父はいつも弟子たちを守ってくださるのです。この機を逃さず、私は急いで自転車に乗り、その場を離れることができました。
私が日常生活で買い物をするときは、真相が書かれた紙幣を使います。以前は買い物をするときは、品質の良いものを選んで買っていましたが、法を学んでからは心性が高まり、真、善、忍の高い基準に従って自分に要求するようになりました。もう選ぶことはしません。私利私欲の利益心を捨て、他人のことを先に考えたいのです。なのでバスに乗る時も真相が書かれた紙幣を使い、定期券は買いません。
修煉の過程では、精進して、しっかり実修しなければならず、少しも怠慢できません。毎日朝の煉功に参加しています。3時10分に起きると、まず顔を洗い、身だしなみを整えてから煉功します。5通りの功法を一気に行い、1時間の打樁は軽々と行えます。煉功をしている時は特にエネルギーが強く、細胞の隅々まで功が伸びているように感じており、全身がエネルギーに包まれているようです。
私たちの修煉は、返本帰真し、生命をより高い次元に向上させることです。大法弟子は、法の実証を工夫して三つのことをしっかり行い、より多くの人々を救い、誓いを果たし、歴史から託された重責を全うし、師の御恩に報うよう努力しなければなりません 現段階での私の修煉の過程と少しの浅い悟りを師父に報告し、同修と分かち合いたいと思います。
(5.13世界法輪大法デーに関する明慧ネットからの抜粋記事)