数十年もの猫背が、今はまっすぐに立つことができる
【明慧日本2024年6月18日】私は85才の大法弟子です。50代の頃、猫背になりました。以前服用していた薬の副作用で骨量が減ったのが原因だと思っていました。しかし、法輪大法を始めてからほとんどの病気が消えたので、なぜ猫背が治らないのか不思議に思いました。その後20年以上、猫背は変わりませんでした。
子どもたちはよく私に背筋を伸ばすように注意していました。そして、特に大法の健康効果について人々に伝えるとき、私の猫背がその効果に影響するのではないかと心配していました。
最近、私は自分の猫背に強い執着心があることに気付きました。私はよく他人に執着心を捨てるよう勧めていましたが、自分自身では努力していませんでした。「大法を信じて、師父にすべてを決めてもらうしかない」と自分に言い聞かせていました。猫背のことを考えたり、鏡で自分の姿を見たりしなくなりました。
しばらくして、子供たちが私に背筋を伸ばすように注意しなくなったことに突然気づき、なぜかと尋ねると、子供たちから、私の背筋は既に真っ直ぐになっていると言われて、初めて私はそうだったんだと気づきました。私は真っ直ぐに立っていたのです。邪魔をしていたのは私自身の執着心だったのです。
私は心の中で師父に感謝し続けました。ありがとうございました。
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/5/1/475755.html)
(English: https://en.minghui.org/html/articles/2024/6/14/218611.html)
(English: https://en.minghui.org/html/articles/2024/6/14/218611.html)