大法の学習が好きな孫は、4歳で『轉法輪』を通読
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文/ 湖北省の大法弟子  

 【明慧日本2024年6月23日】私と妻は共に法輪大法の修煉者です。2020年初頭に孫が生まれ、今年で4歳になりました。孫の成長を通じて、私たちは大法の奇跡と超常的なことを目の当たりにしました。

 家族が心からの九文字を念じる中で、孫の喉に刺さった魚の骨が消えた

 ある日、孫が食事中に魚の骨を喉に引っ掛けてしまい、痛みで泣き続けていました。当時、私の家族全員と、妻の姪っ子も一緒におり、全員がどうしていいのか分からずに困っていました。

 その時、姪っ子はPCR検査を受ける必要があり、午後には実家に戻る予定でした。仕方なく、私と妻は孫を連れて車で市街地に向かい、姪っ子も送って行くことにしました。市街地に向かう途中、私たち4人はずっと「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい」を念じ続けました。その間に、孫は泣き止みました。

 市街地に着くまでに、私たちはおよそ100回ほど念じました。孫の様子が安定しているのを見て、私は車を降りてケーキを買い、孫が食べられるかどうかを試してみました。孫はケーキを2つ食べても痛がる様子はありませんでした。私と妻はほっと胸を撫で下ろしました。孫の喉に刺さっていた魚の骨は、きっと消えたのだと確信しました。

 大法の学習が好きな孫は、4歳で『轉法輪』を通読

 孫は、2歳頃から電子書籍に興味を示していました。それ以前から、孫は『小乾坤』や『三字経』、『二十四孝』、『悠游字在』や大法のビデオソングを見ており、一般のテレビはほとんど見ず、スマホも見ていませんでした。

 そこで、孫が寝る前に電子書籍の『洪吟』や『洪吟二』を、一緒に見ることにしました。孫は話せないので、私はゆっくりとした速度で、一字ずつ爪楊枝で指し示しながら好きなだけ見せました。

 しばらくして、孫は話せないのですが、文字認識ができるようになっていることに気付きました。例えば、私が店で何かを買う時、文字を一つ言うと、その文字を正確に指し示すことができました。

 孫が2歳3カ月を過ぎた頃、少しずつ話し始めました。この時『洪吟』や『洪吟二』の一部を暗唱できるようになっていました。2歳半になると『洪吟』や『洪吟二』の文字をほとんど全て覚え、さらに『三字経』や『弟子規』、そして数十首の唐詩も暗唱できるようになりました。

 私の周りの多くの人々は、孫は聡明だと言い、ある人は孫を「小神童」と呼びます。しかし、私と妻は心の中で、孫の聡明さと知恵は全て大法によって与えられたものであるとわかっています。

 現在、孫は4歳になり、私たちと共に大法を学んでおり『轉法輪』もほぼ通読できるようになりました。

 孫が病業の難関を越えた

 師父のご加護の下で、孫は健やかに成長しています。一般の子供のように「小さな怪我や小さな病気」はありますが、医者にかかることはなく、自然に治ります。

 しかし、3日前の夜、孫が嘔吐と下痢、そして発熱という深刻な病業の状態に陥りました。夜中にはバナナや水を摂るとすぐに吐いてしまい、2日間ほとんど何も食べられませんでした。その間も、時々嘔吐したり下痢したりしていました。2日目の夜には熱が一晩中続きました。それでも、孫は静かにしていて、泣いたり騒いだりすることはありませんでした。現在、これらの症状は全て消え、回復に向かっています。

 このたび、私たち家族一同、再び師父に深く感謝し、師父の慈悲深い救済とご加護に心より感謝の意を表します。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/6/20/475169.html)
 
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