文/中国河北省の大法弟子
【明慧日本2024年6月25日】私は田舎に住む法輪大法弟子で、60歳を超えています。夫は炭鉱で働いています。地元で、その業界で働いたことのあるほぼ全員が程度の差こそあれ珪肺症を発症し、呼吸器系の問題を引き起こしており、治癒は非常に困難です。
現在、政府は、この病気と診断された人が政府の関係部門による検査を受けた後、一定の給付を受けられるように規定しています。この業界で働いたことのない人の中には、お金を払い、コネを使って珪肺症の診断を受け、一時的に幸福感を味わう人もいます。
夫も関係部門に検査を受けに行きましたが、すべて正常でした。彼は40年以上炭鉱で働いていますが、今はとても健康です。それは私たちが法輪大法を修煉した結果です。
私たちの師父はこう教えてくださいました。「われわれのこの法門では、『真・善・忍』を同時に修めます。『真』とはすなわち真実なことを話し、真実なことをし、返本帰真して、最終的に真人になるということです」(『法輪功』「第三章」)。私と夫は師父の法に基づいて、善し悪しを判断し、盲目的に群衆に従うことはなく、誰も騙しません、真実のことしか言いません。
他の人は「当然の報いを受けないなんて愚かだ」と言います。しかし、私たちは心の中で、法輪功の教えに従って実践しているからこそ徳を失うことがなく、こんなに幸運だったのだとわかっています。私たちは健康であるだけでなく、家族も調和のとれた生活を送っています。
親戚は、法輪大法を学んだあとの病気治癒の驚くべき効果を目の当たりにしています。
夫の兄弟の妻は、4年前に脳卒中を患い、片麻痺になりました。この症状が改善する前に、両腎臓に副腎腫瘍ができて、足が弱くなりました。健康診断の結果、カリウム欠乏症であることが判明し、手術が必要でした。治療後すぐに彼女はてんかんの症状を示し、近所の人たちは怖がって彼女に会いに来ませんでした。
私は彼女の状態を知って、とても心配になり、小さなMP3プレーヤーを持って行って、師父の録音版の説法を聞かせました。以前、彼女はてんかんの症状が頻繁にありましたが、今では長い間症状がありません。てんかんは治りにくい病気で、治すのは非常に難しいのです。彼女はてんかんの薬を服用することなく奇跡的に回復しました。
親戚が訪ねてきたとき、彼女は自分に起こった奇跡を話しました。彼女は彼らに言いました。「この奇跡的な変化は、私が法輪大法を信じているから起こったのです。皆さんも『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』という心からの九文字を覚えておいてください」
これは私たちの個人的な経験です。世界中の人々が心からの九文字を覚えて、中国共産党の嘘を信じないことを願っています。