文/中国遼寧省の大法弟子
【明慧日本2024年7月4日】スマホをいじることについては、明慧ネットでこの件に関する多くの記事が掲載されており、スマホが修煉者に及ぼす害について述べられています。WeChat(微信)、快手動画、オンラインショッピングに関係なく、すべて同じです。この方面の教訓は数え切れません。以下に、私がオンラインショッピングの後に見た恐ろしい夢を書き出し、戒めとします。
私は普段、スマホの使用にはかなり注意を払っています。微信を持っていますが、使ったり見たりすることは決してありません。数日前、仕事が忙しかったため、時間を節約するためにインターネットで日用品をいくつか購入しました。最初は、時間と労力を節約できて良いと思いましたが、だんだんと買い物が癖になり、どんどん買いたくなりました。毎日ウェブページを開くと、真っ先に目に入るのは買いたい物品ばかりだったので、たくさん買ってしまいました。この状態が大体半月ほど続きました。
ある晩、私は非常に鮮明な夢を見ました。夢の中で、4人の人物が私の家にやって来て、私宛てに届けられた荷物を受け取りに来たというのです。私の記憶では確かに他人宛の荷物が私のところに届いていたので、それを探して彼らに渡しました。しかし、彼らは荷物を受け取った後も立ち去ろうとしません。私は「荷物は渡したので、もう行ってください」と言いました。すると、彼らの一人が「私たちはその荷物に毒を仕込んでおいた。あなたはすでに中毒になっている。毒が回ってあなたが死ぬのを待ってから行く」と嘲笑しました。その陰鬱な笑い声で、私は急に目を覚まし、飛び起きました。すっかり目が覚めてしまい、驚きの心を静めながらじっくりと考えました。
インターネットショッピングの一部始終を思い返すと、最初はただ一つの商品を買うつもりでした。しかし、どんどん購入するようになり、いつの間にかたくさんのものを買っていました。その時はこれらの物品が急に必要だと思っていたのに、今見てみると、実際には買わなくてもよいものばかりでした。これはまさに魔に騙されたのではないでしょうか? これが中毒に他なりません。本当に危険でした! 師父がこの夢を通じて弟子に気づかせてくださったことに感謝します。私はすぐに微信とショッピングアプリをアンインストールしました。
修煉はなんと厳粛なものでしょう! 同修の皆さん、この宇宙が新たに更新される最後の時刻に、もはや迷い続けて自分を見失うわけにはいきません。この短い瞬間の機会を大切にし、決意を固めて微信をアンインストールしましょう。もう魔に支配されてはいけません。まだスマホに夢中になっている同修たちに早く目を覚ましてほしいと思います。