【慶祝5.13】大法は人々を救っている
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2024年7月5日】私は73歳で、1997年に法輪大法法輪功)の修煉を始めました。法輪大法を修める前、私はまるで「薬籠」でした。16歳の時に結核にかかり、精神的に大きなプレッシャーを感じ、落ち込んで眠れませんでした。卵巣の手術を2回受け、1つは摘出しました。2回目の手術の後、尿失禁になりました。乳房、胃、脳にも問題がありました。あらゆる種類の薬を服用し、人生のほとんどをこれらの病気と闘っていました。 

 法輪大法を修煉し始めたばかりの頃は、普通の気功だと思っていて、心性を修煉していませんでした。迫害が始まってから法をもっと勉強するうちに、法輪大法は、『真・善・忍』の原則に従って、無私の境地に達することで善人になれるのだと分かりました。修煉するにつれて、私の病気は徐々に消えていきました。最も印象に残った二つの奇跡的な出来事は、今でも鮮明に覚えています。 

 師父は2004年に「人心を放下し、世の人々を救い済度する」という経文を発表されました。私は故郷に帰って村の人々を救いたいと思っていましたが、尿漏れがあったため田舎へ行くのは不便でした。何日か田舎に行くべきかどうか迷い、他の修煉者と話をしました。ある修煉者は「あなたはどうしてまだ病気なのですか? 私たちには病気はありません」と言いました。その時私は尿失禁は治らないものだと思っていました。 

 私は手術後、なぜまだ回復していないのかを内に向かって探しました。そして、その理由を見つけました。それは、私が法をよく学んでおらず、修煉とは単に功を練ることだと思っていたからです。 

 それでも私は衆生を救うために故郷に行くことを決意しました。 

 翌朝、何かが違うと感じました。尿漏れが止まりました。師父は、私が人々を救いたいという願いを見て、この病気を取り除いてくださいました。これで、安心して村に行くことができます、連絡の取れる人に連絡して、真相を伝えました。師父、ありがとうございます。

 2014年のある夜中に正念を発した後、胃に不快感を覚えました。しゃっくりが始まったので、水を飲んで吐き出したいと思いました。トイレに行って、小さな肉の塊を吐きました。すると、気持ちが楽になりました。 

 師父が私のためにこの業力を取り除いてくださったのだと分かりました。それは奇跡的なことでした。私は師父にとても感謝しました。それを息子に見せました。息子はその時、法輪大法を信じました。 

 私は過去20年以上健康で、医療費を大幅に節約できました。法輪大法を学んだ何百万もの修煉者が健康になり、中国やその他の国々の医療費を大幅に削減しました。師父、私達をお救い下さりありがとうございます。

 母の胆石が砕けた

 2005年のある日、76歳の母が私に電話をかけてきて、お腹にひどい痛みがあると言いました。私は母を病院に連れて行きました。超音波検査の結果、1.2cmの胆石があることがわかりました。医師は母に手術が必要だと言いました。 

 私は姉と弟を呼びました。母に法輪大法のお守りを渡し、「法輪大法は素晴らしい」と唱えるように言いました。私たちは母を家から何マイルも離れた別の病院に連れて行きました。診察中、医師は母に痛いですか」と尋ねました。母は「はい痛かったです」と答えました。医師は「今夜は手術をしないで、明日専門医に診てもらいましょう」と言いました。私たちは午後10時頃に家に帰りました。 

 翌日、兄が電話してきて、母が自宅近くの病院でもう一度検査を受けたと伝えてきました。検査の結果、胆石がいくつか見つかりました。一番大きなもので0.6cmでした。母は痛みはなく、手術の必要もありませんでした。 

 母は心から「法輪大法は素晴らしい」と唱え、手術を免れました。師父が母の胆石を砕いてくださったことを私は知りました。法輪大法は不思議なのです。

 私のいとこは県の役人で、中国共産党の嘘を信じていました。彼は法輪大法に非常に反対していました。彼の家は遠かったのですが、私はわざわざ彼に会いに行き、法輪功迫害の事実を伝えました。彼は私の言うことを何も受け入れませんでした。彼の家に法輪大法の人がいると近所の人が知ったら警察に通報するだろうと彼は言いました。私たちは若い頃とても仲が良かったのですが、彼は私が法輪大法を修煉しているという理由で私を冷たく扱いました。私は彼が中国共産党に洗脳されていることを知っていました。 

 私は別の機会に親戚の家で彼に会いました。私は彼に真実を明らかにし、母が「法輪大法は素晴らしい」と唱えたら胆石が砕けたと伝えました。彼は母に、本当にその言葉を唱えたのかと尋ねました。母は「そうです」と答え、ひどい痛みがあったので唱えたと言いました。彼は驚いて態度を少し変えました。彼が徐々に法輪大法を受け入れてくれることを願っています。 

 私の兄の家族は祝福されている

 私には3人の兄弟がいます。その兄弟の中の1人だけに男の子(私の甥)が生まれました。その甥が結婚し彼の妻は男の子を妊娠し家族全員がとても幸せでした。 

 甥の妻は妊娠中に検査を受けました。その結果、赤ちゃんが水腎症(尿の蓄積による腎臓の膨張)を患っていることが分かり、家族にとって大きな痛手となりました。 

 私は甥の妻に電話して、「私は法輪功を信じていて、多くの奇跡を見てきました。私の母は『法輪大法は素晴らしい』と唱えたら胆石が消えました。『法輪大法は素晴らしい』と心から唱えれば、どんなことでも変わることができるのです」と話しました。私は家族に法輪功迫害の事実を伝えました。甥の父親である兄は「法輪大法は素晴らしい」と言いました。彼は私が渡した資料を読み、妻と一緒に中国共産党を脱退しました。甥の妻は、この言葉を繰り返し唱えると言いました。 

 彼女は1週間後に検査のために子供を連れて病院に行きました。検査結果で医師が「水腎症は消えました」と言いました。男の子は健常児で、現在は4年生です。 

 私の甥の会社は家から680キロ離れたところにありました。彼の父親(兄)は息子を市内の会社に転勤させようと、役人に10万元以上を賄賂として贈りました。それが失敗と分かった時、彼は激怒しました。 

 甥の妻が妊娠後期だったとき、家族は「法輪大法は素晴らしい」と唱えました。甥は会社から電話を受け、別の会社に転勤できると知らされました。私の姉の会社は彼を受け入れ、良いポジションを提供しました。 

 パンデミックの最中、私は兄と甥に電話して、彼らの家族に「法輪大法は素晴らしい」と唱えるように頼みました。彼らは全員健康で無事であり、誰もコロナウイルスに感染していませんでした。 

 彼らは皆、法輪大法のご加護を受けていることを知っていました。

 レジ係は感謝した

 2002年、私はある会社の営業担当でした。私は顧客に代わって請求書の支払いに行きました。レジ係にお金を渡すと、彼女はお釣りとして10元をくれました。 

 家に帰ると、バッグの中にまだ現金が残っていることに気がつきました。レジ係に渡した金額が1,000元足りなかったのです。電話して、渡したお金が足りなかった事を伝えました。 

 お金を返したら、レジ係の人は私に感謝しました。その場にいた3人に法輪功について説明しました。

 私は法輪大法を20年以上修煉し、多くの奇跡を経験しました。人々が真実を知り、「法輪大法は素晴らしい」と心から唱えると、祝福​​されるのです。

 師父、誕生日おめでとうございます。ありがとうございます、師父!

 (明慧ネット、『5.13 』第24回世界法輪大法デーの入選文章)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/5/26/477857.html)
 
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