文/中国の大法弟子 清蓮
【明慧日本2024年7月25日】私は県三甲病院を定年退職した薬剤師で、2014年に法輪大法を修煉する幸運に恵まれました。それ以来、私は仏恩の中で時を過ごし、心身ともに多くの恩恵を受けています。
「私にはできる。なぜなら私は法輪功を修煉しているから」
数年前、市の国保警察が私の家に不当な捜索に来ました。警官らは、帰るときに家の周りを見回し、一人の警察が「この場所は、住むのにとてもいいですね」と言いました。私は、「元々ここには古い壁があったのですが、たくさんのひびが入っていて、通行人もその壁の近くを歩くのを避けていました。通行人の安全と隣人の出入りの利便性を考慮して、その古い壁を壊して新しい壁を建てました。この新しい壁を建てるのに2万元以上かかりましたが、これは全て私たち家族が負担しました」と話しました。そして、警官らに「あなたにはこれができますか?」と尋ねると、皆が「できません」と答えました。私は、「私にはできます! なぜなら私は法輪功を修煉しているからです!」と言いました。
「あなたたちも健康を増進したいなら、法輪功を修煉しなさい」
修煉する前、私は腰や脚の痛み、肝臓の痛み、膝の腫れ、そして長年の涙目など、さまざまな病気にかかっていました。法輪大法を修煉した後、師父は何度も私の体を浄化してくださいました。病気がなくなり、体が軽くなりました。
初めて体を浄化されたのは、右足の指の痛みを取り除かれたことです。以前は足の指が痛くて数十メートルも歩けませんでしたが、右足の指を清められているときは、指に法輪が回転しているのを感じ、しかもその回転速度はとても速かったです。頭上で風の音がしており、私は思わず手を伸ばして触りました。それ以来、どれだけ歩いても足の指は痛くなることはありません。
二度目の浄化は、左耳後ろの根の膿瘍を清められたことです。最初、左の頬が熱を持ち、その後赤く腫れて非常に大きくなり、硬い石のような大きな塊ができました。塊の中で何かが動いている感じがしました。
その後、二人の妹が私の左耳の後ろに大きな塊があるのを見つけ、医者に診てもらうようにと強く勧めました。最初のCTではよく見えなかったので、強化CTを再度行い、初期診断では耳下腺膿瘍と言われました。耳鼻咽喉科の医者に再診してもらうと、医者は「塊の中に非常に大きな穴があり、とても滑らかだ。この部分は一般的に鼻咽頭がんの症状です」と言いました。
その時、私は突然気づきました。それは、膿瘍の中で何かが動いていると感じたのは、師父が私の体を浄化してくださったのだと悟りました。十数日後、塊は完全に消えました。
三度目の浄化は、肝臓を清められました。右胸全体と肝臓は糸が引かれるように動き、肝臓が動かされる音が聞こえました。修煉前、肝臓の痛みが脾臓に及び、痛みが広がっていましたが、修煉後、これらの症状はすべて消えました。職場の毎年の健康診断では、肝炎は毎回陰性です。この浄化の後、体が非常に楽になり、軽やかになりました。
中共の警察は、私に法輪大法の修煉をやめさせるため、何度も家族に嫌がらせをし、家族に私の修煉をやめるよう説得しました。
しかし、私の家族は警察に、法輪大法を修煉した後の私の身体の変化の過程を話しました。また、次妹は警察に「この功法は素晴らしいです。健康を増進し、良い人になるためのものです。私は数十年間キリスト教を信じているので、それを捨てるのは難しいですが、そうでなければ私も法輪功を修煉したいと思います。あなたたちも健康を増進したいなら、法輪功を修煉しなさい」と話したりもしました。
車は大破したが、人は無傷
親戚は、私が修煉した後の心身の変化を見て、私が語った大法の真相を受け入れました。次妹の夫も『轉法輪』を読みました。
2016年の夏のある朝、次妹の夫は、田舎の実家に車で行きました。帰る途中、村を出て間もないところで、誤って7メートルもある深い「溝」にはまり、大きな石の上で仰向けになりました。車の前部がひどく変形し、30万元(約600万円)で買った車が廃車になりました。次妹の夫は車の窓ガラスを壊して這い出しましたが、無傷でした。次妹の夫は家族に救援を求めるために電話をしました。義理の弟が直ぐに車で現場に駆けつけ、名前を呼んだのですが、彼の足元の溝の底から応えたのでした。
義理の弟は、「この溝はとても深いので、生きていなかったら、誰もここで事故があったとはわからなかっただろう」と言いました。
次妹の夫は、この事故のことをこう話してくれました。「『轉法輪』に書かれているように、事故が起きたとき、私は全く怖くなかった。まるで誰かの手に支えられているかのように、ゆっくりと降りていった。でも、その事故を振り返ると、心の底から怖くなった。大法の師父が私を守ってくださったのです。師父の救命の恩に感謝します」。親戚たちも非常に驚きました。
大法を修煉した後、私は個人として心身の恩恵を受けただけでなく、家族も大法の守護を受けました。
弟子は師の恩に感謝し、叩頭して感謝いたします!
師父の慈悲深い救いに感謝いたします!