文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年10月24日】2024年7月3日、私は法輪大法の第二式の功法、法輪樁法(ファールンとうほう )を煉功していたとき 、ある恐ろしいものが見えました。煉功の音楽が51分頃になった時、私は突然体が震え、けいれんし始めました。私は天目を通して、目の前約1メートルに火の玉が見えました。私は寒さや脱力感を感じました。私は立つことができず、残りの9分間は、座ったままで煉功していました。
煉功が終えた後、私は正念を発しました。「私は迫害を認めません。私の空間にあるすべての邪悪な要素を排除します。師父、どうか私を強くしてください!」。20分後、私の体は軽く、快適で、正常になりました。私は師父が前日にこの状況を私に警告していたことを思い出しました。その時、私の目の前に約1メートルの高さの壁が見えました。そして翌朝、これが起こりました!
その日、遅くに別の同修が訪ねてきたとき、私は彼女に何が起こったかを話しました。彼女は私がまた魔からの妨害を排除したと聞いてとても喜び、祝福してくれました。私は大法修煉においてこのような大きな試験に合格できるようにしてくださった師父に感謝しています。(訳注:師父は『轉法輪』「第六講」の中でこう説かれました。「魔の妨害にはもう一つの形があります。皆さんもご存じのように、煉功すれば、天目が開きます。天目が開いてから家で煉功すると、恐ろしい光景、怖い顔が見える人がいます」、「目の前にだしぬけに人間とも幽霊ともつかぬ得体の知れないものが現われてくるので、怖くなって、修煉をやめてしまいます」)
もう一つの驚くべき話をお話ししたいと思います。私の左肩甲骨の後ろにしこりができました。痛みはありませんでしたが、時間が経つにつれて大きなタコになりました。母がそれを切開すると、濃い灰色の物質が流れ出ました。傷は治り、タコの跡は残りませんでした。私の友人の背中にも同じようなものができました。残念ながら、それを取り除くのに数千元かかり、回復するのに何カ月もかかりました。
長年にわたり、私は同じような出来事を何度も経験し、試練を乗り越えてきました。師父が私の業を消し、修煉の道に導いてくださったことをとても幸運に思います。