文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年10月28日】 明慧ネットが第21回明慧ネット中国法会の原稿募集を発表してから数日が経ちました。私が同修に共有投稿を勧めたところ、何年も投稿していないが今年は投稿したいという人もいれば、共有する内容があまりないので何も書きたくないという人もいました。
大法弟子として、私たちは皆、この呼びかけに積極的に応じるべきだと思います。なぜなら、私たちはもう一年修煉の道を歩み、修煉の中で新しい経験や向上した点があるはずだからです。中国法会は、私たちが互いに学び合い、共に向上するための非常に貴重な機会です。
師父はこう説かれました。「大法弟子の法会は、互いに向上することができる法会であり、不足を探し出すことができる法会であり、圓満成就へ向かう道のりで正念を増強する法会でもあります。成果は法をしっかりと学び、正念が充実になったことの威徳であり、不足は修煉の中で乗り越えなければならない道です。修煉の中で、皆さんは良いことに出会っても、良くないことに遭っても、すべて良いことです。なぜならば、それらは皆さんが修煉しているからこそ、現れたことだからです」(『精進要旨三』「シカゴ法会」)
法会に参加することはとても良いことだと、私たちは法から理解しており、修煉体験を書き記すことで、自分の至らなさがわかり、早くそれを正して自分を高めることができます。同時に、師父の指導のもと、正念を強化し、より精進して修煉することもできます。
1999年7月20日以来、生死を分ける試練と莫大な難関を乗り越えてきた中国の大法弟子は皆、法を正す過程を忠実に守り、中国共産党の残酷な迫害の中でさらに成熟し、大法弟子という称号に値することを証明しました。
7月20日以降に法を得た同修たちも、師父の法を正す仕事に協力するために、大変なリスクを負ってこの世に降りてきた偉大な生命であり、中国共産党の恐ろしい迫害に勇敢に立ち向かい、旧勢力のあらゆる妨害を打ち破り、大法の修煉に参加して使命を果たした、非常に優れた人たちです。
私たちは皆同じ法を修煉しており、それぞれに修煉体験と悟りを持っています。修煉の中で最も役に立った体験を分かち合うべきです。さらに重要なのは、師父に自分の修煉状態を話すことで、師父の慈悲深い救いに感謝の気持ちを表すことです。
すべての同修が筆を取り、大法修煉でどのように進歩し、何を得たかを書き留めるよう提案します。明慧ネットに定期的に記事を投稿する人は、自分の共有記事を書くだけでなく、この点で経験の少ない他の同修の記事を編集するのにも協力できます。
第21回中国法会に文章を寄稿し、全体を調和させ、自分と同修の正念を喚起できるよう、私たち全員で頑張りましょう! 今こそ行動を起こし、今年の法会を大成功に導きましょう!