現代医学では治せなかった病から大法が私を救ってくださった
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 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2024年11月9日】2006年に病気になり、法輪大法の修煉を始めました。師父の慈悲深い救い済度の下、私は多くのよくない観念を改め、多くの執着心を取り除くことができました。法輪大法を修煉できることは、私にとって最大の幸運です。以下に、修煉の前後での私の理解を師父にご報告いたします。

 現代医学では治せなかった病から大法が私を救ってくださった

 私が法輪大法を修煉する前は、様々な気功を練習していました。それらの気功は、病気を取り除き、健康を増進するためのものでした。私は、気功を練習すれば身体の素質が向上し、病気にならないだろうと思っていました。その頃、私は頻繁に病気で苦しんでいました。しかし、数年気功を練習したにも関わらず、私の体調はますます悪くなり、腎盂腎炎(じんうじんえん。訳注:腎臓に細菌が感染し炎症を起こす病気)、脳血管奇形(訳注:脳の血管が生まれつき異常な形で発達しもつれた状態になっている病気)、婦人科病などに悩まされました。

 最も深刻だったのは、脳血管奇形でした。左の頭が頻繁に痛み、頭痛がすると、私は目を閉じて何も見ないようにしていました。その後、病院で頭部のX線撮影や血液検査などを受けました。検査結果が出ると「現在の医療技術では、当院では治療が難しく治療できません。より高度な医療技術を持った病院で治療を受ける必要があります」と言われました。子どもに付き添ってもらい、省級病院(訳注:高い医療水準を持つ病院)に行きました。院長は、私が持参した検査結果を見て、数人の専門家を集め分析した結果「治療できない」と断定しました。その後、私は北京に行き、北京の病院なら必ず治せるだろうと思いました。しかし、北京の病院でも、やはり私の病気を治すことはできませんでした。私は、気功を行えば体がよくなると考えていましたが、こんな結果になるとは思いませんでした。このような深い絶望と無力感の中で、私の気持ちは言葉では言い表せませんでした。こんな状態で生きていく意味は何なのでしょうか?

 北京から帰ってきて、家族や同僚たちが家に訪ねてきて、私の憂鬱そうな顔を見て同情しました。ある友人が私に「法輪功をやってみたらどうですか? 法輪大法は佛法ですよ。大法を信じるだけで、きっとあなたの病気が治ります」と言いました。

 友人の言葉を聞いて、私は心を動かされました。現代医学でも私の病気を治すことができないのであれば、もう他に頼れるものはないのでしょうか。ならば、試してみようと思いました。友人や家族の助けを借りて、師父の教える功法に従って、法輪功の第一式から第五式の功法を練習し始めました。母は私に『轉法輪』という本を送ってくれました。こうして私は、法輪大法の修煉の道へと歩み始めました。

 法を学び、煉功する中で、私の体は日一日とよくなっていきました。私は毎日の煉功の時間を大切にし、もし朝の煉功を逃したとしても、必ず時間を見つけて補いました。間もないうちに、歩くのが楽になり、階段の上り下りも苦にならなくなりました。師父は私の業力を取り除いてくださり、心身ともに大きな変化をもたらしてくださいました。師父に命を救われたことに感謝し、偉大な師父に心から感謝申し上げました。

 法輪大法を修煉し始めてから、真・善・忍という原則で自分を律し、常に修煉者であることを意識しました。名利や情といったものに執着しないよう、厳しく自分を律しました。現在70歳を越えましたが、周囲の人からは年齢より若く見えるとよく言われます。十数年が経ちますが、一度も薬を飲む必要がありませんでした。現代医学では治せなかった病気を、法輪大法の修煉によって克服できたのです。師父の慈悲深い救い済度に、心から感謝申し上げます。

 大法のすばらしさを実証する

 2009年に私は退職しました。大法の素晴らしさを縁のある人たちと分かち合いたいと思い、出会う人々に自分の体験を話しました。私の話は、多くの友人や縁のある人たちに法輪功の素晴らしさを知ってもらうきっかけとなりました。私たちの村には、真相を伝えるのがとても上手な同修がいました。そこで私はその同修に「今度、真相を伝える時に一緒に行っていいですか?」と尋ねると「もちろんいいですよ!」と快く了承してくれました。私たちは午前中に家で法を学び、午後は一緒に真相を伝えに出かけるようになりました。毎日決まった時間に駅で待ち合わせ、出会う人に真相を伝えました。あの頃の記憶は、今でも私の心に深く残っています。最初は上手く伝えることができず、同修の伝え方を注意深く聞きました。少しずつ練習を積み重ねるうちに、私も真相を伝えることができるようになりました。

 その頃、職場やクラスメイトの中に、大法の真相を知らない人がたくさんいることに気づきました。そこで、私は職場に行って自分の体験を話し、大法の素晴らしさや殊勝さを伝えました。話を聞いた人たちは、大法が本当にすばらしいと感じ、中には党、共青団、少年先鋒隊からの脱退に同意する人もいました。しかし、反対する人もいました。私が十数人を脱退させたある日、家の給湯器が漏水していることに気づきました。当時は経験が浅く、自然に起こったことだと思っていました。後に、ある若者が私のことを上司に密告したのだと知りました。当時、職場の中で公然と真相を伝えていたのは私一人だけでした。

 10月のとある朝、家で法を学んでいると、玄関のチャイムが鳴りました。窓から外を見ると、男性が1人、ファイルケースを持って家の様子を伺っていました。私はその男性を無視しました。もしかしたら、家に誰もいないと思って近づいてきたのかもしれません。その男性が帰っていくまで、私は「外から来るあらゆる邪悪な妨害を排除し、全ての邪悪な生命と要素を取り除く。含まれないものはなく、漏れるものはない」と正念を発しました。30分後、その男性は車に乗って去っていきました。その後もその男性たちは私を悩ませ続け、私は親戚の家へ数日間身を隠しました。事態が落ち着いたと思いましたが、妹の家へ行く途中、誰かに尾行されていることに気づきました。そこで、タクシーに乗り弟の家へ向かうことにしました。タクシーを降りたところで、パトカーが路肩に停まっているのが見えました。もう家に帰ることは不可能だと悟りました。時刻はもう午後8時か9時頃でした。どこに行けば良いのか途方に暮れ、師父に「どうすれば良いでしょうか?」と助けを求めました。すると、目の前に「ホテルに泊まれ」という言葉が浮かび上がりました。「そうだ、ホテルに泊まろう」と思い、あるホテルを見つけ、携帯電話の電源を切って泊まりました。すると、私の耳に第五式の功法の音楽が聞こえてきました。どこから聞こえてくるのか部屋中を探しましたが、何もありません。これはきっと、他の空間から聞こえてくる音なのだと気づきました。もしかしたら師父が私に煉功するように促していらっしゃるのかもしれないと思い、両足を組んで座禅し、煉功音楽を聞きながら心を落ち着かせ、第五式の功法を煉功しました。翌朝、早めに起きてタクシーに乗り、妹の家へ向かいました。その後、別の同修の家に10日間滞在しました。

 その時の経験を通して、私は給湯器の漏水は、自分が真相を伝える時に問題を抱え、内に向けて探すことを怠ったために起こったのだと気づきました。家を離れていた間、私は歓喜心や闘争心を見つけました。私は正念を発し、これらのよくない人心を浄化しました。10日ほどして家に帰ると、給湯器の漏水は止まっており、修理する必要はありませんでした。師父は常に弟子たちのそばで見守ってくださり、師と法を固く信じる限り、乗り越えられない困難はないということを改めて実感しました。今回も師父は弟子を危険から守ってくださいました。

 最近、中国共産党(以下、中共)は法輪功修煉者をますます狂ったように迫害しており、いたるところに監視カメラが設置されました。多くの修煉者が監視カメラに捉えられ、自宅を捜索されるという事態に陥っていました。私の家に対面する建物の屋上にも監視カメラが設置され、私の行動を監視していました。以前は自宅で法を学んでいた学法グループがありましたが、安全のため同修の家に場所を移しました。私たちが正念を発し、外出前にしっかりと正念を発し、師父にご加持を求めることで、より安全に活動できました。

 私は人を救うために、邪悪なものが妨害することを許しません。すべては師父の按排に従います。以下に、真相を伝えた時の二つの事例を紹介します。

 ある時、私がバスで家に帰る途中、マスクをして杖をついた高齢の男性がバス停でバスを待っていました。その男性はとても気の毒そうに見えたので、先にバスに乗るようにその男性を促しました。バスに乗ると、私はその男性の隣に立ち、先にバスに乗せてもらったお礼を男性から言われたので「いいえ、どういたしまして」と答えました。そして「法輪功をご存知ですか?」と尋ねました。すると、その男性は「知りません」と答えました。バスの中は混雑していたため、安全に気をつけながら、簡単に「心からの九文字」を覚えておくようにと伝えました。しばらくして、乗り換えのバス停に着き、私がバスを降りると、その男性も一緒に降りてきました。「さっきの心からの九文字は何ですか?」と尋ねてきたので、私はカバンから「天から賜る幸福」という小冊子とお守りを取り出し、その男性に渡しました。そして、心からの九文字とは「法輪大法はすばらしい! 真・善・忍はすばらしい!」であること、そして、心からの九文字を心から念じることで平安と福を得られることを伝えました。ちょうどその時、私が乗り換えようとしていたバスが到着しました。まだ真相を十分に伝えていないことに気がつき、このままではいけないと思い、私はバスに乗るのをやめました。すると、その男性は「あなたは、このバスに乗るつもりじゃなかったのですか?」と尋ねました。私は「そうです。でも、あなたの健康と平安のために、このバスには乗りません」と答えました。バス停で、私はその男性に真相を詳しく伝え、党、共青団、少年先鋒隊に加入したことがあるかどうかを尋ねました。すると、その男性は、すべて加入したことがあると答えたので「それなら、脱退することをお勧めします。脱退すれば、平安を保つことができますよ」と伝えました。「なぜ退出しなければならないのですか?」とその男性が質問したので、私は「あなたは、中共の組織に加入する時に、一生組織のために尽くすという誓いを立てました。しかし、脱退すれば、神があなたの頭の上にある印を消し去ってくれるので、あなたは平安に暮らせるようになります」と説明しました。話を聞いたその男性は「では、脱退の手続きをしてください」と頼みきました。そこで、私はその男性に偽名をつけて三退の手続きを行いました。その男性は満面の笑顔で立ち去っていきました。

 実家に帰ったある日、正午に正念を発した後、少し休憩し、午後に真相を伝えるために外出する前に、師父に縁のある人を私のところに連れてきてくださるようにお願いしました。コートを着て家を出ると、約500メートルほど歩いたところで、年配の夫婦がマンションの前から歩いてくるのが見えました。その女性が着ていたコートの色は、私が着ていたコートの色と同じ皮製のものでした。挨拶を交わし、一緒に歩き始めると「私たち、服の色が全く一緒ですね。これは縁があるのではないでしょうか」と声をかけました。夫婦の妻の方が振り向いて「本当にそうですね。少しデザインは違いますが」と答えました。私は「私たちは姉妹みたいなものですね!」と笑い、お互いを紹介し合いました。夫の方は少し前を歩いていました。

 さらに、私は「天安門焼身自殺事件」が江沢民が仕組んだ偽装事件であり、法輪功を迫害するために人々を欺こうとした陰謀であることを伝えました。大法の師父は「煉功者は決して殺生してはいけないのです」(『轉法輪』)「自殺は罪なのです」(『シドニー法会での説法』)と説かれました。大法弟子が自ら命を絶つなど、考えられるはずがありません。また、中共が法輪功修煉者を残酷に迫害し、強制的に臓器を摘出して利益を得ていること、そして法輪功を迫害する者は必ず報いを受けることなどを説明しました。天は中共を滅ぼそうとしており、党から脱退することで平安を守れることを伝え「もし党、共青団、少年先鋒隊に加入したことがあるなら、脱退することをお勧めします。神が見ており、あなたの平安を守ってくれるでしょう」と伝えました。妻の方は「少年先鋒隊に入っていましたが、今はイエスを信じています。神が私を守ってくれるでしょう」と答えました。そこで私は「神は人の心を見ていらっしゃいます。脱退することで、より平安が訪れます」と伝えました。しかし、残念ながら、妻の方は脱退を拒みました。その時、先を歩いていた夫の方が足を止め、私たちの方を振り返りました。私たちが夫の方のそばまで行くと、妻の方は後ろも振り向かずに歩き続けました。私は夫の方に自己紹介をし、妻の方に話したことを再び説明しました。夫の方は私の話をよく理解し、自分の姓や、かつて加入していた中共の組織名を教えてくれました。私は夫の方のために仮名をつけて党、共青団、少年先鋒隊からの脱退の手続きを行い、夫の方に「明慧週刊」とお守りを渡しました。夫の方はそれをポケットに入れ「ありがとうございます」と感謝の言葉を言いました。私は「いいえ、私の師父があなたを救うようにとおっしゃったのです」と答えました。

 より多くの人を救うために、同修たちと私はよく駅や路上で縁のある人を見かけると、真相を伝え、大法の素晴らしさについて伝え「三退」をして平安を保つように勧めます。多くの人が正しい判断をして三退を選び、素晴らしい未来を手にしました。私は市場で買い物をする時も、その機会を利用して真相を伝え、三退を行います。つまり、縁のある人に出会うたびに、真相を伝えるようにしています。しかし、時には恐怖心が湧き上がってくることもあります。そのような時は、学法を強化し、内に向けて探して何か執着心がないかを探します。執着心を見つけたら、正念を発してその執着心を取り除きます。

 同修のために責任を持つ

 私の周りには、パソコンを持っていない高齢の同修が何人かいます。彼らが明慧ネットで他の同修が交流している情報に常に触れることができるようにと、私は明慧ラジオのコンテンツをダウンロードしています。例えば「善か悪かは一念の違い」「同修との交流」「修煉物語」「明慧週刊」「師父の恩を思い出す」といった番組です。私たちは一つの全体ですから、同修が必要とするものは何でも手伝ってあげたいと思います。この仕事を、私は数年続けています。ダウンロードしたコンテンツをSDカードに保存し、中には自分で取りに来る同修もいれば、高齢で動きの不自由な同修には自宅まで届けに行きます。

 師父が新しい経文を発表されたので、私はすぐにパソコンでダウンロードし、印刷して、高齢の同修たちに届けました。また、同修から預かった三退の名簿も、明慧ネットの指示に従って、明慧ネットに投稿しました。ある時、市場で知らない女性に会いました。その女性は私に「お姉さん、三退して平安を保つことについて聞いたことはありますか?」と尋ねました。私は微笑んで「私たちは同修ですよ」と答えました。彼女は喜んで話し始め、明慧ネットに名簿を投稿してもらえるかどうかを尋ねました。私は「名簿があれば、いつでも私に渡してください」と答え、彼女から十数人分の名簿を受け取りました。それ以来、彼女は定期的に名簿を持ってくるようになりました。私は毎回、明慧ネットに彼女から受け取った名簿を投稿しています。80歳を越えたその同修が、毎日外に出て真相を伝えていることに、私はとても敬服しています。

 私は大法を実証するために、ある程度の努力をしてきましたが、師父の要求からはまだまだ程遠いです。今後、法をしっかりと学び、しっかりと正念を発し、真相をはっきりと伝え、師父について家に帰りたいと思います。

 慈悲偉大なる師父に感謝申し上げます!

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2024/10/2/476244.html
 
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