文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年11月26日】この一年間、常に発正念を重視しているため、私は毎日明慧ネットにアクセスし、ログインすることができています。しかし、明慧ネットに繋ぐのは常に簡単なことではありません。時には苦戦し、ネット封鎖を突破するフリーゲートから検索エンジンを一つしか検索できない時があります。しかも、それでネットが途切れてしまいます。その時は、ルーターの電源を切ってから再起動するといった一時的な方法を取り、ほとんどの場合は上手くつながります。周りの同修も、明慧ネットの封鎖を突破しにくいと言っており、同じような状況だと言っていました。この状況がしばらく続きました。師父が最新の経文『人類はなぜ迷いの社会なのか』を発表され、同修のいくつかの交流文章を読み、「同修がなぜ悟りから得ることができたのに、私は得られなかったのだろうか?」と私は衝撃を受けました。
ここ数日、私は法の暗記を通じて、自分の正念を妨げるのは人間の観念であることに突然気づきました。過去に身につけた習慣のせいで、私はフリードアのサイトにアクセスするたびに、まずそこのネットワーク接続がスムーズかどうかを確認します。もし 「アクセプト」のメニュー表示が変化しない(あるいはほとんど変化しない)場合、私は「頭」でそれが邪悪なテクノロジーによってブロックされているに違いないと考えるのです。多くの場合、この時点でフリーゲートは1つのサーバーしか検索していないように見え、その後ネットワークが切断されます。ネットワークの封鎖を突破するために、その場しのぎのテクニックを使いますが、自分のその考えは正念ではないと分かりました。
理解した後、数日前、私はすぐにネットワーク接続を見るのをやめ、しっかりと正念を保ち、即座にフリーゲートのサイトを開き、その結果、非常に迅速に6つのサーバー(インターネット利用中は通常5つのサーバーが維持されている)に接続でき、瞬時にアクセスできたのでした。数日連続でこのような状態が保たれていました。それは午後でも夕方でも、ピーク時のインターネットアクセスという概念を覆しました。必要であれば、どの時間帯でもすぐに封鎖を突破して、ネットワークに繋げることができるのです。自由自在です。