青海省の3人の女性に不当判決
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 【明慧日本2024年12月26日】青海省西寧市在住の3人の女性法輪功学習者・鄭小華さん(57歳)、張秀蘭さん(71歳)、栄香蓮さん(80代)は法輪功を実践したとして、当局にそれぞれ不当判決を言い渡された。鄭さんは懲役3年の不当判決、張さんは懲役4年の不当判決、栄さんは懲役6カ月の不当判決を受けた。法輪功は世界の人々に親しまれる精神修養法であるが、1999年以来、中国共産党によって迫害されている。

 事件の詳細

 2023年5月9日、警察が市内各地で法輪功学習者を一斉検挙した際、この3人の女性は連行された。鄭さんのパソコン、プリンター、ノートパソコン、現金2万元以上が押収された。鄭さんは法輪功の資料を叔母である雷さんの家に置いたため、法輪功を実践していない叔母も連行された。鄭さんは西寧市留置場に拘留され、連行された雷さんは翌日釈放された。

 鄭さん、張さん、容さんは2024年9月30日に城東地方裁判所に出廷し、数週間後に判決を受けた。

 張さんは過去に受けた迫害

 張さんは迫害が始まってから法輪功に興味を持った。法輪功の本当の意味を知るために、法輪功の書籍である『轉法輪』を読んだ。その教えに感銘を受けた張さんは、退職後の2000年に法輪功を修煉した。短期間で、慢性的な頭痛、胃の不調、関節リウマチなどの症状がすべて消えた。

 2008年3月12日、張さんは朝陽派出所の警官に連行され、自宅を家宅捜索、コンピューターを押収された。その後、地元の裁判所は審問もせず、家族にも知らせずに、密かに張さんに懲役5年の不当判決を言い渡した。

 青海省女子刑務所に服役中、張さんは毎日無給で長時間労働を強いられ、右手の人差し指はひどく変形した。肉体的な虐待に加え、法輪功を放棄するよう強制する精神的圧力も張さんに深いトラウマを与えた。

 栄さんが過去に受けた迫害

 栄さんは2002年に青海省の女性薬物更生労働収容所で懲役刑を受け、刑期は不明だった。

 2003年の冬、労働収容所の所長は栄さんに法輪功を放棄するよう強要しようとした。栄さんは拒否し、法輪功の素晴らしさを伝えた。所長は栄さんの顔に熱湯をかけ、50回近く平手打ちした。栄さんの顔はひどく腫れ上がり、耳と鼻から大量の血が流れた。

 所長は刑務所の医師を呼んで、栄さんの拷問に参加させた。医師は電気警棒で栄さんに電気ショックを与え、栄さんの服にたくさんの穴を開けた。服に覆われていない部分の皮膚はひどく火傷した。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2024/10/31/484502.html
 
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