文／中国の大法弟子
【明慧日本2024年12月26日】私は毎日明慧ウェブサイトにアクセスしています。いわゆる「敏感日」でも、私は中国のインターネット封鎖を突破することができます。しかし、私の地域の学習者は、パソコンやルーターを変えても明慧ウェブサイトにアクセスできません。最初は接続できた人もいましたが、すぐに切断されました。そのため、多くの学習者が私に『明慧週刊』、『明慧ラジオ』などの週刊レポートをダウンロードするように頼んできました。親戚の一人が時々自分のパソコンを私の家に持ってきて、私のルーターは5Gが進化してネットワーク速度が速くなったと言いますが、ほとんどの場合、彼女はまだウェブサイトにアクセスできません。
切断されることなく、素早くスムーズにアクセスしたいなら、心性が非常に重要です。私たちは執着に邪魔されずに、心を澄ませる必要があります。大法を修煉する前、私は気楽な人間ではありませんでした。法を学んで暗記するうちに、私利私欲は最も捨て難いものの一つだと気づきました。しかし、修煉者として、私たちはそれを捨て去らなければなりません。私はよく正念を発して、この執着をなくしています。
あるとき、別の修煉者が私にこう言いました。「あなたは利口ではないですね」。私の競争心が表に出たので、私はこう言いました。「利口って何ですか？ ずる賢いのではないでしょうか？ 修煉者として、私たちはそれを取り除くべきものではないでしょうか？」。そのとき、私は闘争心がありました。後に法を学ぶことを通して、常人が良いと思っているが実際には悪いものを取り除くために、しっかりと修煉しなければならないことがわかりました。
口を修めることは非常に重要です。他人の悪口を言うと、インターネットに接続するのに苦労しました。インターネットにアクセスするには、ブラウザに何度も接続するか、ルーターのプラグを抜く必要がありました。買い物への執着にふけると、インターネットに接続するのに苦労しました。
正念を発することも非常に重要です。私は 1 日に 6 回正念を発するようにしています。特に自宅のコンピューターとインターネットに狙いを定めています。意図が純粋であれば効果は大抵良好で、簡単にネットにアクセスできます。
また、明慧ネットの記事を読むことが大切だと深く理解しています。私の執着心が強いときはいつでも、師父は明慧の記事を通して私に教示してくださることが分かりました。もちろん、法をよく学ぶことが前提条件です。また、明慧ネットを見ていない私の周りの学習者の中にも、基本的な執着心を持っている人がいることも分かりました。法を学び、明慧の文章を読むことで、自分の執着心の多くを認識し、取り除くことができ、とても助かりました。師父、ありがとうございます！ 明慧ネットに感謝します！
法に基づいていないところがあれば、同修の慈悲なる指摘をお願いします。
