台湾雲嘉南地区の大法弟子 師父に新年のご挨拶を申し上げます!
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 【明慧日本2025年1月8日】(台湾=明慧記者)新年を迎えるにあたり、台湾雲嘉南地区のいくつかの県や市の法輪功学習者(以下、学習者)は2024年12月22日、台南市の曾文農工園に集まり、慈悲深く偉大な師父に新年のご挨拶を申し上げ、師父に感謝の意を表した。全員が合掌して声を揃えて、「師父、新年あけましておめでとうございます!  法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と、祝福の言葉を贈った。 その後、法を学び、修煉体験を分かち合った。

'图1:台湾云嘉南地区大法弟子恭祝师尊新年好!'

師父に新年のご挨拶を申し上げる台湾雲嘉南地区の学習者

'图2:台湾云嘉南地区法轮功学员齐聚台南曾文农工一起<span class='voca' kid='88'>学法</span>。'

学法と修煉体験を交流する台湾雲嘉南地区の学習者

 学法の後、学習者は内に向けて探し、執着を放下し、「真・善・忍」を実践する修煉体験を共有した。学習者は、師父の慈悲なる救いと神聖な恩典に感謝している。彼らは聖なる縁を大切にし、三つのことをしっかりと行い、修煉の中で一歩一歩を正しく歩もうと努力している。そして妨害を排除し、法を師とし、精進を怠らず、師に手伝い法を正し、誓約を果たすことに努めている。

 脅迫を恐れず、衆生を救う

 淑珍さんは、映画『国有臓器』の上映を担当する中での自身の心得と体験を共有した。彼女は「映画の制作チームが台南で交流を行った際、その話を聞いて本当に心を揺さぶられました。それが私の責任感と使命感を呼び覚ましたのです」と述べた。

 (2024年)10月に台湾全土で上映された『国有臓器』は、中共の敏感な神経を刺激した。中共はその悪行が暴露されることを恐れ、上映や報道を阻止しようとした。具体的には、電子メールや応募フォームを通じて、「侵入して人を斬る」「射殺する」「爆弾を設置した」「火炎瓶を投げる」などの脅迫を書き込んだ。その対象には、総統府、刑事局、議会、劇場、学校、メディアなどが含まれている。これらは映画の上映や報道を阻止しようとした。

 淑珍さんは、「私たちは脅迫を恐れず、むしろ各界からの支持を得て、上映会の規模と回数はさらに増えました。私たちは絶え間なく上映会を続けており、どの上映会も約200~300人が来場しています。特に若者の参加が多いですね。毎回の上映会に、こんなに多くの人々が中共による法輪功迫害の実態を知ろうと集まる姿を見ると、本当に感動します!」と話した。

 『国有臓器』は上映開始以来、各界から大きな支持を受けている。淑珍さんは、「この映画を広める過程で最も心に残ったのは、多くの人が映画を見終えた後、非常に感動し、感謝の気持ちを伝えてくれることです。彼らはよく、この映画を通じて法輪功が受ける迫害の実態や、中共による国民への残酷な迫害を知ることができたと話してくれます」と述べた。

 淑珍さんはさらに、「以前、一部の人は法輪功が政治活動をしていると誤解していました。しかし、この映画を見た後、彼らは理解しました。法輪功学習者が迫害に直面したときに示した平和で怨恨のない姿勢は、多くの人々の心を深く動かしました。そして、法輪大法の精神的な内包をさらに感じ取ることができたのです」と語った。

 神韻を普及させ、衆生を救う

 曉萍さんは小学校の校長である。彼女は、神韻の使命が伝統的な中華神伝文化を復興することであると深く理解しており、それが学校のリーダーとしての使命でもあると考えている。そのため、彼女は自ら進んで責任を引き受け、神韻の普及活動に取り組んでいる。

 曉萍さんは、「私はチケット販売の責任を担い、チームを組織して神韻を広めています。時には困難に直面したり、さまざまな意見や非難を受けたりと、いろいろな試練がありますが、それが自分を成長させる良い機会だと理解しています。また、指導者としての役割がいかに大変かを実感しています」と述べた。

 曉萍さんは続けて、「毎回、神韻の作品の『必ず使命を果たす』を鑑賞するたびに、涙がこぼれます。これを観た後、私はこう悟りました。神韻を広めることは、大いなる力で法輪大法の素晴らしさや迫害の実態を伝え、最大限の努力で人々を救うことなのです。この永遠に巡り会えない機会に感謝しています。そして、私たちが法を正す時期の大法弟子になれたことを心からありがたく思っています。師父に感謝します!」と語った。

 恐れる心を取り除き、勇猛邁進する

 月美さんは、多くの学習者を目にしたとき、自分の心得を皆の前で話すことに恐れを感じていた。しかし、最近、彼女はこのように悟った。「勇気を出して恐れの心を取り除く必要があります。話すことを恐れていると、自分の間違いを正す機会を逃してしまいます。思い切って話し、交流することで、自分の間違いがあれば学習者が指摘してくれるので、それは自分を向上させる良い機会になります。もし話さずに交流もしなければ、自分が道を外れていても気づかず、とても危険です」と述べた。

 彼女は例を挙げて説明した。ある学習者は、あまり皆と一緒に煉功することがなく、第五式功法の動作が正しくないままでした。5年後、あるグループでの煉功でそれが修正されました。これは、師父が私たちにグループで学法し、グループで煉功するように言われる理由です。皆が一緒に学び、修煉し、お互いに励まし合い、勇猛邁進することができるのです」

 「事を成し遂げる心」を取り除き、自分を厳しく律する

 銀雪さんは、師に手伝い法を正す中で自分をどう修めていくかについて共有した。彼女は、「長年メディアで働いてきたので、これは私が法を実証するプロジェクトであり使命であることをよく理解しています。しかし、その中で自分が仕事において『事を成し遂げる心』が出てきたことも気づきました。学習者と何度もそのことについて話し合いました。今年の年末を迎えるにあたり、自分に厳しく律し、師父が私たちに求めている基準に達するために、もっと早く向上したいと思っています。ここで師恩に感謝し、師父に新年の幸せをお祈り申し上げます」と述べた。

 修煉を始めて悪習慣を改める

 自強さんは2024年2月に修煉を始めたばかりの新しい学習者で、彼は修煉前、自分が多くの悪習慣を持っていたことを共有した。彼は麻雀を打ったり、賭博をしたり、お金や利益に対する執着が強かったという。しかし、修煉を始めてから、これらの悪習慣はすべて改められたと述べた。

 自強さんは、「修煉前は体調が悪く、風邪をひくと毎回薬を飲んで医者にかかり、治るのに大体二週間ほどかかりました。しかし修煉を始めてからは、薬を飲まなくても大体三日で回復するようになりました。怪我をしても同様で、すぐに治るようになりました。私は法輪大法の力を深く実感しています。師父の慈悲深い救いに感謝しています!」と語った。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2024/12/25/486854.html
 
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