正念を発することについての私の理解

 

文／中国の大法弟子

　【明慧日本2025年3月24日】大法の法理によると、私たちは修煉を始めたとき、師父が私たちに多くの能力を与えてくださったことが分かっています。しかし、私にはそれが見えなかったため、どのようにそれを使ったら良いか分からず、困難な状況に遭遇するたびに、私は正念を発し、師父の加持をお願いして乗り越えることができました。

　今回、旧勢力が悪人を利用して師父と神韻芸術団を攻撃しているのを見て、私は大法から与えられた神通力を利用してこれらの悪いものを排除し、より多くの人を救いたいと心から思っています。

　おそらく師父は私の願いを察して、法理をある程度理解させてくださったのでしょう。私は突然、師父がおっしゃったことを理解しました。

　「功能というものは人の意識によって支配されるのです」（『轉法輪』「第三講、効能と功力」）

　そこで私は正念を発するときに、「人体は小さな宇宙です。私の体内の宇宙の各層の次元にいるすべての生命が、大法が授けてくださったすべての神通力を利用して、旧勢力が師父の法を正すこと、衆生を済度すること、神韻芸術団の衆生を済度することを妨害するために導いてきた宇宙の邪悪な生命と要素を根絶します。すべての暗黒の手下と腐った悪魔を完全に崩壊させ、共産邪霊のすべての要素を破壊します」という一念を加えました。

　この一念は本当に効果があり、それから、私は1時間正念を発しても、それほど努力する必要がありません。たとえ時間を増やしても、私は正念を発することができます。効果はとても良いです。

　わずかの悟りですが、同修と交流したいと思いました。法に基づいていないところがあれば、慈悲なる指摘をお願いします。