法を暗唱し 根本的な執着を見つけた
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 【明慧日本2025年3月29日】これまで、師父が根本的な執着を取り除くことについて説かれた法を学ぶたびに、または交流文章を読んだり、周囲の同修が自分の根本的な執着を見つけたと言うのを聞くたびに、私は心から同修のことを喜んでいました。しかし同時に、私はとても困惑していました「私の根本的な執着は何なのだろう」と。

 法を得た当初、私は病気を治し健康維持の目的で修煉を始めました。何度も「これが私の根本的な執着ではないか」と思いましたが、また「違うのではないか」とも感じました。私はとても悩みました。もう二十年以上も修煉しており、修煉の道を最後まで歩もうとしているのに、いまだに自分の根本的な執着を見つけられず、まだ私心の中にいます。このままでは私の修煉は無駄になってしまうのではないか…

 2025年3月4日午後、私は食事を終え、家事を済ませた時にはすでに4時半になっていました。それから、前日に暗唱した半分の法を続けて暗唱しました。とても心に入っていくように感じ、法が私の体のミクロの中まで入っていくような感覚がありました。

 6時に私は30分発正念をした後、また引き続き暗唱しました。この部分「多くの人は何かを求めて、われわれの修煉場に来ています」(『轉法輪』)を暗唱した時、私は自分に問いかけました「私は何を求めて修煉場に来たのだろうか」。すると瞬間的に、慈悲なる師父が私に啓示を下さいました「私はついに苦海から逃れたのだ」と私は思いました「これこそが私の根本的な執着だったのか」。同時に、私の体の一層一層がまるで原子爆弾の爆発後の衝撃波に襲われたような感覚に包まれました。それはまた、一層一層の身体にある二枚の大きな扉が強大な力によって一気に開かれたようでもありました。その震撼するような感覚は非常に強烈でした。私は両手を合わせ、心から師父に対する限りない感謝の念が湧きあがりました。

 この時、ふと時計を見ると6時50分でした。私は心を静め、この状態を数分間感じた後、悟ったことは「これは表面からミクロに至るまで、花崗岩のように固まった『私のため』、『自分のため』という旧宇宙の属性が爆破され、崩壊したのだ」。7時の発正念をした後、引き続き法を暗唱しました。すると、一層一層の身体が衝撃を受けるような感覚はまだ続いていましたが、先ほどの強烈さはなくなっていました。

 この時、「私のため」「自分のため」とするその「私」を探してみましたが、もう見つかりませんでした。更に深く探っていくと、本当の自分を見つけました。もともと私の本性の私は大法の中にあったのです。その感覚はとてもリアルなものでした。

 さらに、私は悟りました。「もし慈悲なる師父が私の根本的な執着を教えて下さらなかったら、私は大法を利用して自分を苦海から逃れさせようとしていたのではないでしょうか。これはなんと強大な私心なのだろうか。これは旧勢力が師父の法を正すことを利用して、自分たちの私利私欲を満たそうとしていることとまったく同じではないか。これは本当に恐ろしいことだ」。また、私は「自分の根本的な執着を見つけられないということは、自らを滅ぼすことと同じであり、自分自身を破壊するだけでなく、救われるべき衆生も滅ぼしてしまうことになるのだ」と悟りました。

 同時に私は「それら自分のため、私のためというものは全て旧勢力が按排したのです。法が人間界を正す時期が間もなく到来します。この歴史的な瞬間に、自分自身を見つけ、しっかり修め、旧勢力の全ての按排を否定し、広大な慈悲の心を持ってこそ、先史の大いなる誓願を成就し、より多くの衆生を救い済度することができるのです。

 私は今日を修煉における新たな出発点とすることにしました。私は法の中の一粒子として、何をするにも、何を話すにも、何を考えるにも、全て師父を擁護し、大法を護り、師父の法を正すことを手伝い、衆生を救い済度するという基点に立って行動し、本当に「法を第一にすることを実践していきます。着実に修めることにおいて、私は法輪大法の「真・善・忍」を自らの行動規則として、一つ一つの思い、一つ一つの出来事をしっかりと見極め、それが「他人のため」なのか、それとも自分のためなのかをよく考え、最終的に大法と同化していきます。

 その夜、8時から9時までの1時間、私は発正念をしました。その後、感謝の心を込めて、師父に三本の線香を供え、弟子への慈悲なる救い済度に対し、叩頭して師父に感謝を捧げました。「師父、本当にありがとうございます。師父、お疲れ様でした。」

 その後、私は紙とペンを手に取り、11時20分までにこの文章の初稿を書き上げました。この時、心を静めるとミクロの身体がまだ衝撃を受けている感覚がわずかに残っているのを感じましたが、それはとても微弱なものでした。

 この段階でのささやかな体験をまとめ、師父への感謝の気持ちを込めてこの文章を書きました。同修の皆さんと交流できれば幸いです。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/3/20/491782.html
 
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