同修の言動は私の修煉を助けてくれる
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文/中国の大法弟子 

 【明慧日本2025年4月2日】2016年、私は公務員であったため、江沢民を訴える活動に参加したことで、中共のブラックリストに載せられました。4台のパトカーが私の住む団地を包囲し、彼らは逮捕状を持って、私を直接省レベルの刑務所に連行すると言いました。当時私は家にいなかったので、彼らは空振りに終わりました。その後、私は別の場所へ行きました。出発前に、私は当時の協調人に連絡し、同修たちに私のために正念を発してくれるよう頼みました。私が恐怖心を捨て、病気の試練を乗り越え、師父の慈悲深い保護のもとでようやく家に帰ったとき、かつて苦楽を共にしたはずの周りの同修たちは、協調人の指示で私から遠く離れていました。私は皆と一緒に全体の中で三つのことを行い続けたいと思っていましたが、目の前の光景に意表を突かれました。それ以来、私は全体的な環境を失い、群れから離れた孤独な孤雁のようになってしまいました。私は非常に苦しみ、恨み、無力感、不公平感でいっぱいになりました。私はこれまで多くのことをし、特に同修が迫害されたときには、常に同修と協力し、あらゆる方法で同修を救出しようとしました。しかし、私が苦難に遭ったとき、同修たちは誰も正念を発してくれなかったのです。後になって、多くの同修が私が迫害に遭ったことを全く知らなかったことを知りました。

 この出来事は私の心を重く圧し、たとえ後に新しい学習グループを見つけ、新たな集団環境を得て、表面的には三つのことを行っていたとしても、心のわだかまりは解消されず、恨みや不公平感が時折湧き上がってきました。ある時、孫がそばにいなかったので、私は急いで近くの公園へ真相を伝えに行きました。男性に大法の真相を伝え、脱退を促し、他に縁のある人を探そうとしたとき、頭の中で声がしました。「もうやめて、帰りなさい。1人でいると、悪い人に捕まって、どこへ行ったか誰も知らなくなるよ」

 このような状態が長い間続きました。私は悟りが悪く、修煉ができなかったため、何かあるといつも物事の表面的な現象に陥り、表面的な現象で是非や善悪を争い、いつも自分が正しいと思っていました。「彼らはどうして私にあんなふうに接するのか? 何度も何度も私と対立して、いったい何が理由なのか? 彼らはどうしてこんなことをするのか?」とさえ思っていました。心の中で師父に「師父、彼らが何をしているのか見てください」と言うこともありました。自分は無実だと思ったのです。彼らのやり方は、私の越えてはならない「自我」を大きく傷つけ、とても不当で苦しいと感じました。

 『明慧週刊』に掲載された二つの修煉体験の交流文章を読むまで、私は迷いが晴れませんでした。その文章は、私が長年修煉できなかった強烈な自我と、他人を見下し、恨む人心を、一気に崩壊させてくれました。同時に、私の胸にずっと重くのしかかっていた物質が消えました。修煉者は交流の中で次のように言っていました。「あなたが基準に達していなかっただけです。あなたがなかなか基準に達しないからこそ、他人はそのような態度を取るのです。実際には、それはあなたに向上する機会を与え、向上するための条件を作ってくれているのです。どうして他人を恨むことができるでしょうか? あなたはむしろ感謝すべきです! あなたが本当に向上し、基準に達したとき、他人はまだそのような態度を取るでしょうか?」

 そうです! これらすべては、私が神になるのを助けるためだったのです! あなたが修煉できるかどうか、修煉したいかどうかだけです。修煉前に起こった恨みや復讐でさえ、借りを返すためか、あなたに徳を与えるためか、業力の転化を助けるためであり、最終的にはあなたを成就させるためではありませんか? どうして恨むことができるでしょうか? 彼らに感謝すべきではないでしょうか? しかし、修煉できないときは、このように考えず、いつも正しいか間違っているか、具体的なことに陥り、いつも自分が正しく、不当に扱われ、心が不公平だと感じてしまうのです。

 常人との間にトラブルが生じた場合、少なくとも自分は修煉者であり、常人と同様のレベルで争うべきではないと考えることができます。しかし、修煉者同士の間にトラブルが生じた場合、心の中でそれを乗り越えることができません。いつも「彼も修煉者なのだから、修煉者の基準で判断すべきだ。どうしてこんなに理解不能なのだろうか?」と思ってしまいます。考えれば考えるほど、相手が間違っているように感じ、心が激しく動揺し、トラブルが激化して三つのことをしっかり行うことができなくなり、それでも悟ることができず、全体として法を実証し、衆生を救済することに損失を与え、自分自身の修煉の道も停滞してしまいます。

 師父の慈悲深い保護に感謝します。弟子がほんの少しでも向上すると、師父は弟子の悪いものをすべて取り除いてくださいました。今後は必ず、何事も内に向かって修め、内に向かって探し、外を見てはいけません。自分自身をしっかりと修め、精進を続け、師父が法を正すことを手伝い、衆生を救い済度するという神聖な使命を立派に果たします。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/3/17/491407.html
 
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