9歳の子ども弟子の修煉体験
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文/日本の子ども弟子

 【明慧日本2025年5月22日】私は今年で9歳の子供弟子です。小学四年生です。これから、私の修煉体験を同修たちに共有したいと思います。

 母が常人の時にとても体が弱かったです。だからこどもを生むと命が危ないと中国のお医者さんに言われました。でも、母は法輪大法を修煉してから元気になって、同じ大法修煉者のパパと結婚して、私を生みました。2歳ぐらいから私は学法をして、6歳から煉功を始めました。

 私は二回ぐらい高熱を出したことがあって、父と母は修煉者なので、私に大法の本を読んで聞かせてくれて、二回とも翌朝、目が覚めると治っていました。ある日常人のおばあさんは私の家に来た時、私は39度近くの熱を出しました。おばあさんがとても心配しましたが、翌日は治ったため、大法の超常さわかり、安心して帰りました。私は生まれてから今まで一回も薬を飲んだことがありませんでした。

 私は2024年4月14日に指を切ってしまいました。その時にはあんまり痛みを感じていませんでした。どうしてあまり感じていないのだろうと母に聞きました。母がこう言ってくれました。「全部師父が耐えてくれているんだよ」全部師父がたえてくれたと聞いて、師父はたくさんのことに耐えてくださっていることがわかりました。師父に感謝します。これから、私は自分の体を大切にしないといけないと思いました。

 最近、母に私は真面目に煉功をしていない、もっと正しい動作をしてくださいと指摘されました。私はママの話を聞いて、どうして私は動作が正しくできないのだろうかと思って、母に聞いたら、母がこう言いました。「心から真の修煉者になろう、心から修煉しようと思っていないのではないでしょうか」と言ってくれました。私は真の修煉者になり、これからもっともっと良い修煉者になりたいと思いました。

 私はよく前からYouTubeを見ていました。数日間、私はこう思いました。YouTubeを見て修煉者にもなれない、それに大法も真面目に勉強できない、それで私は師父に「YouTubeを見られないようにしてください」とお願いしました。数日後私は見てしまいそうになりました。その時、私は気づきました。それは、「魔」だと思います。それで私は「魔」に負けないよう我慢をしました、それでもう完全に見ないようになりました。私は、YouTubeを見ないようになれてうれしいです。

 この前、授業中、間隔がとても空いているのに、友達に「後ろに下がって! 狭いねん!」と言われました。そんなことが何回もありました。その時、私は「どうしてこんなふうにしてくるのかな、私はどこかが間違っているのかな」と思い、内に向けて探し始めました。そして、自分があの子に言われたことで、あの子に対して、恨む心があったと気づきました。そして、あの子に対して恨みがなくなってきたある日、いじめてきた子と、もう1人の友達が家に遊びに来ました。遊んでいた途中、私をいじめていた友達が「いつもいじめて、ごめんね」と言いました。その時、私はびっくりしました。私は「どうして?」と思いました。私はこの前、内に向けて探したことを思い出しました。私はうちに向けて探す効果に驚きました。その日からいじめてきた友達は言葉使いも変わりました。後ろに下がってほしい時「ちょっと後ろに下がってくれる?」という言い方になりました。それに、折り紙で作った凧あげもくれました。あの子の大きな変化に驚きました。

 私は神韻の演技を見るのが大好きです。私の夢は神韻に入って衆生を救うことです。これから良くないところをなおし、もっと良い修煉者になりたいです。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/5/19/493816.html
 
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