日本明慧
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青年大法弟子:法を学び、心を修め、正法の進展についていく(二)

三、真相資料を配り、正法の進展についていく

 この地区にある多くの住宅地は、私が真相資料を配るのを待っています。私は1つ1つマンションに行って真相資料を配りました。ときには、誰かずっと私のそばにいらっしゃると感じ、師父の法身が私を守っていらっしゃるのでだと分かりました。

 ときには、神に助けられ、誰か家を出るときや、誰か家に戻ってくるとき、誰かエレベータを出るとき、私はいつも避けられました。ある日、一匹の犬が来て、私が資料を配るのを見て、ついて来るようにと示してくれましたが、私はよく分からず、「離れて、邪魔しないで」と言いました。この犬は私がついて来なかったのを見て、少し戻ってきて、また歩きました。今回、私は犬が示しているのが分かり、犬について下へ行きました。この犬は下へ歩くとき、ときどき後ろを見て、私がついて来ているかどうかを確認していました。犬に導かれた階を配り終わった後、その犬はいなくなりました。またある日、一匹の猫も私を引き連れ、私はその階を配り終わると、猫は私をつれて階段を上がり、私が配るのを見て、また私をつれて階段を上がり、ずっと最上階まで私をつれて行ってくれました。

 順調ではなかった日もありました。あるマンションに毎回数部を配ると、妨害が現われました。当時、体調がよくないと感じ、階段の出口で休憩し、邪悪を取り除くよう正念を発しました。慈悲なる師父は私に啓示してくださいました。私は階段の出口を出ると、警備が入り、私はエレベータに乗ってロビーに着いたとき、多くの警備が集まっているのが見えました。師父の慈悲なる保護の下で、私は無事でした。

 最近、あるマンションで資料を配るとき、歓喜心と仕事としてやる心があって、結局、常人が電話で警官を呼んでいました。師父の慈悲により、私は電話の話が聞こえ、危険を避けることができました。

 ときには、真相資料を作成しているときに他の事を考えると、作った資料に問題が現れ、その後、心の状態が正しくなると、すぐ順調になりました。ですから、大法弟子は自分の言葉、行動、考え、念を厳しく要求すれば、修煉がしっかりでき、行なったことはさらに神聖で、衆生に渡した資料はさらにエネルギーがあると思います。

 修煉を始めてから現在まで、私にはまだ取り除かれていない執着心があります。最近、名に対する欲望、利に対する妄想、情に牽制されるものが家庭環境をよく円融できない原因だと分かりました。

(完)

 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/7/29/244636.html)
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