法輪大法を修煉して胃がんが完治した
私は四川省のある町の住民で、今年72歳です。私は1男3女を育て、子供たちはみな結婚し、孫たちは学校に行っています。私たち老夫婦は無職ですので、生活は日雇いの仕事に頼って暮らしています。
私はほとんど毎日お腹がすいていて、時にはお腹がすいてとても苦しくなって、そんな時には自分の服や布団カバーを歯でかみ締めて、痛みと空腹を我慢したり、たまに痛み止めの注射を打ったりしました。また、便に血が混じり、顔が黄土色になり、体はガリガリに痩せ細り、本当に死んだほうがましだと思いました。
ある日、同じ地区の2人の法輪功修煉者が私を見舞いに来て、1冊の書物を下さりました。それが李洪志先生の『転法輪』でした。2人の法輪功修煉者は毎日私と一緒に『転法輪』を2講ずつ読み、あわせて5日間、9講の法を学び終えました。
次に、この2人の修煉者が法輪大法の李洪志先生の九講の説法のビデオを私に見せ、5日間かけて見終わった後、私はベッドを下りて歩けるようになり、ご飯を食べられるようになり、水も飲めるようになり、嘔吐しなくなりました。また、食道と胃の針を刺すような痛みもなくなりました。
次に、この2人の同修は、法輪功の功法を教える『大圓満法』のDVDを見せてくれました。私は熱心に師が功を教える動作を見ながら、まじめに5つの功法を学びました。すると、気機が全身を走り抜け、法輪が絶えず周り続けているのを感じました。同時に私は、室内に赤・橙・黄・緑・青・藍・紫のさまざまな色の法輪が美しく金色に輝いて回転し続けているのを見ました。
師が私におっしゃり続けていること、法輪大法をしっかりと修煉すれば、『「佛法」はこの上なく奥深いものであり、世のあらゆる学説中、最も玄妙かつ超常的な科学です』(『転法輪』「論語」)が理解できる、ということが私にはわかりました。
私は毎日この2人の同修と一緒に『転法輪』を繰り返し通読し、ゆっくりとした美しい煉功音楽に合わせて煉功し、1週間で5つの功法を習得しました。2週目になると、同修たちは私を煉功場に連れて行き、同修たちと煉功し、法を学びました。このようにして同修たちと1年間しっかりと修煉すると、私の胃がんと貧血、肩こりと鼻炎と中耳炎、白内障などの病気は全て、病院での治療を受けずに治りました。私の体にはとても大きな変化が起き、今までとは雲泥の差がありました。
私の顔は黄土色でしたが、色白でうっすらと赤みが差すようになりました。痩せ細った顔も、ふっくらとした顔になりました。立ち上がることができなかった2本の足は、まるで飛んでいるかのように歩くことができ、体に力がみなぎって足の速い人になりました。また、病気が無くなったため体が軽く感じました。
私の胃がんがいつの間にかなくなったこの不思議なでき事は、私たち家族全員を感動させました。法輪大法がとても素晴らしいことを、今では家族全員が知っています。家族全員が、同じ地区の法輪功修煉者たちが人に対して誠実、善良、寛容、平和で、すすんで人助けをし、世界で一番良い人であることを知っています。
それに対して中共(中国共産党)は大法を汚し、迫害し、法輪功に無実の罪を着せたので、罪があります。ですから2005年に私は、中共の党・団・隊を脱退する声明を出しました。同時に、私の家にいた7人の青年団員と3人の隊員も中共から脱退しました。
私はもう11年間修煉し、正法時期の大法弟子としてしっかりと師について正法の道を歩み、3つのことをやり遂げ、法を学び、衆生を救い済度する大きな流れの中で、真相を伝え、三退を勧め、多くの人を救い、もっと多くの人を救うことに精神誠意、力をそそぐべきなのです。
以後、たとえ迫害がこれ以上大きくなっても、たとえ抑圧がこれ以上ひどくなっても、私たちはしっかりと師について正法を助け、最後までしっかりと修煉していきたいと思います。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/15/246789.html)
更新日付:2011年9月25日