同修Cさんは家庭主婦で、学法、煉功、発正念をまったく怠っていません。彼女は文章が上手で、自分の修煉体験を明慧に投稿するばかりでなく、同修の原稿を見直してあげたりします。怖がる心、依頼心を取り除いてから、同修Bさんと一緒に資料拠点の仕事を行い、修煉と家事をしっかり行い、修煉していない家族は非常に大法を支持し、認めています。
同修Dさんは2年前に修煉を始めた新しい修煉者です。彼は集団学法に参加してから向上が速く、名利に対する執着をだいぶ取り除きました。自分のだらしない悪い習慣、私(し)などを正してから、他人を配慮し、精を出しています。会社で、彼は賄賂の受け取りを一切拒絶し、仕事をしっかり行ない、同僚からの評価も高いそうです。
面と向かって真相を伝える方面で、私たちは形式にこだわらず、一人でも2、3人一組でも外でしっかり真相を伝え、学校が休みの日は、子供弟子も大人と一緒に、互いに協力しています。
私たちの学法グループの同修は、互いに真心で接し、善意を持って相手の執着を指摘し、親切に同修を手伝ってあげます。ある日の交流の中で、大人の同修が常人の学位と職位で呼称したとき、子供弟子が言った「修煉の中に、博士とかはありませんよ」という純粋な一言で、その場の大人の同修を悟らせました。皆は各自に存在する執着と、後天に形成された観念を意識し、「私たちの学法グループは本当にいいですね」と感慨深く言いました。
師父は『2004年ニューヨーク国際法会での説法』の中で、すでに明らかにおっしゃいました。「一緒に法を勉強するという環境は皆さんを高めることに不可欠なことであり、なくてはならないことです」、「もしこの環境がなければ、皆さん考えてみてください、今日の大法弟子も同じで、常人社会に戻ったら、常人社会の環境に身が置かれることになります。自分が精進しようと思わなければ、今日本を読みたいから読みますが、明日怠けてしまったら、減らしてしまいます。この環境がなければ、なかなか精進することができません。なんといっても人間は修煉しており、人間の惰性、この世と各方面からの妨害もあり、自分だけではなかなか差を見つけることができません。さらに精進せず、本を多く読まず、法を多く認識しなければ、全く自分の執着に気づくことができません。ですから、必ず一緒に法を勉強し、煉功してください」
同修の皆さん、私たちは集団学法するこの環境を大切にして、皆とこの集団学法に参加し、共に精進しましょう。
(完)