衆生を救い済度することは私の責任(二)
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 文/河北省の大法弟子・浄修

 海外の親族を訪問したとき、神韻の宣伝を手伝った

 200911月、私は主人とともにアメリカ行きました。国外で衆生を救い済度することも私の責任であると考え、神韻の特集記事を配りました。国内と違い、資料配りは朝行い、ドアノブに資料をかけて、1100200部を配りました。23時間かけて、遠いところまで歩かなければなりませんでしたある日、私は道に迷い、帰り道が見つからず、焦って汗がいっぱい出ました。そのとき、自分が精進できていないことを反省し、師父の加護を求めた、帰り道はすぐ見つかりました。

 その街には修煉者がおらず、法輪功を知る人いませんでした。神韻の宣伝資料を配った後、法輪功の資料も配りました。帰国が近づいてきたので私は資料を配るのをやめようとしましたが、朝の煉功のとき、目を閉じると、ある大門が開き、中にひとつの街が現われ、一軒一軒が特にきれいに見えました。おそらく、このような街は私が資料を配るのを待っていると思いました。数日後、修煉していない娘が「お母さん、行きましょう」と言って、車で私をもう一つの街に連れて行きました。下車した後、周りを見ると、ちょうど先日天目で見たその街でした。それから、私と娘は毎日200部の資料を配りました。最後の日、私は娘に「あなたは自分の幸せを積みました」と話し、娘は「今日の資料配りは特に速くできて、身体が軽く、あっという間に済みました」と喜んで言いました。

 アメリカの同修が私に7千部の資料を渡してくれたので、私は全部配りました。私は彼女たちに資料の費用を渡そうとしましたが、2人の大法弟子は「中国大陸はここよりも資金が必要です」と言って断りました。

 17日、私たちはアメリカで神韻の公演を鑑賞しました。劇場に入ると非常に感動し、涙がずっと流れました。公演が始まり、天馬が私の頭上を飛んでいき、神、佛が上を歩いているように感じました。こんな純善純美の公演今まで見たことがなく、劇場の観衆は長い熱烈な拍手をしました。ある同修は天目の中で師父が他の空間で弟子を率いて場内の常人の体から業力を取り除いていらっしゃるのが見えました。

 主人は神韻の公演を鑑賞した後、喜んで私と一緒に資料を配りに行きました。彼はますます元気になり、全てのことは前より順調で、よく「法輪大法がすばらしい」と言っています

旧勢力を全面的に否定する

 ある日同修から数人の同修が当局に連行されて洗脳班に送られたという情報を聞きました。洗脳班は共産邪霊によって作られたものです。真相を伝え、衆生を救い済度することは師父が私たちに言われた三つのことの一つで、常人は神に定められたものをコントロールできるのでしょうか? 私は中共邪霊のやり方を絶対に聞かず、認めず、全面的に否定することに決めました。私は毎朝100部以上の資料を配りに行き、帰るときは、身も心もきれいになり、軽くなりました。学法を多くして、師父の要求に従い、百パーセント師を信じ、法を信じれば、衆生を救い済度すること順調に行うことができます。

 修煉の中では旧勢力を全面的に否定して認めず、漏れがあれば、法の中で正し、旧勢力妨害と隙に乗じることを絶対に許していけません。一部の同修は漏れがあり、内に向けて探すとき、自分はどの部分がよくないから、旧勢力に隙に乗じられ、魔に妨害されたと言います。この話は知らず知らずのうちに旧勢力を認めており、自分にマイナス要素を加えました。同修は迫害されるとき、旧勢力を認める話をし、そして自分が探したものが正しく、法理もはっきりしていると思っていましたが、実際はそうではありませんでした。ある日、グループ学法のとき、私は眠くて我慢できませんでした。ある同修が一緒に正念を発し、睡魔を取り除きましょうと言いましたが、私は睡魔を認めず、前に滅したから彼らは私を妨害できません。眠い原因は学法が少なく、執着心があり、人心が多く、内に向けて探していないからだと言いました。その2分後、眠気がなくなりました。

 数年の修煉を経ましたが、人心はまだ多くあり、一層ずつ外に出しています。恐怖心や安逸心をずっと取り除くことができず、同修との協調もよくできておらず、基準にまだ達していないので、より一層努力して修めなければならないと思いました。

 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/25/247013.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/10/17/128819.html)     更新日付:2011年10月19日
 
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