正しい念、正しい行いで大法の威力を実証する(四)
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   人心を取り除き、邪悪なビラを剥がす

 私は田舎の実家に用事があって行ったとき、たくさんの真相資料を持参しました。行く途中ずっと雨で、私が真相資料を配るときは、雨が止んでほしいと思いました。着いたら雨は本当に止みました。真相資料を配り終わってから、空はまた黒い雲が集まり、すぐにでも大雨が降りそうな様子でした。資料はほとんど外に置いて来たので、雨が降ってきたら、大切な真相資料が濡れてしまうのではないかと思いました私は大切な資料が台無しになってはならないと、戻るときずっと発正念をしました。翌日、お母さんに電話して聞くと、雨は降ってなかったとのことで私はほっとしました。

 ある日、他の住宅小区の宣伝欄に大法を誹謗中傷するビラが貼られていていると聞きました。世の人々はようやく真相を分かってきましたが、彼らが毒されるのを放っておくわけにはきませんでした。人に頼ってはならず、私はすぐ、それを剥がしに行こうと思いました。ちょうど夜、小雨が降ってきて、外には人が多くおらず、私はレインコートを着て、着いたら23分ですべてを剥がしました。本当に順調でした。事後考えてみたら、今回私の念が正しく、何の人心の妨害もなかったので、師父のお守りの中で迅速に事を完成させることができました。

   まとめ

 1996、はじめて師父の説法録画を見ていたとき、私はふと慈悲なる大佛が説法されている光景を目にしました。ちょうど「真善忍国際美術展」中の主佛のイメージと一緒でした。善の念を抱いて大法を実証するときは、カラーの法輪が回転していて、心性が向上してきてからは、神々が世に下りる光景も目にしましたが、当時は何の意味か分かりませんでした。2008年、神韻公演の「誓約」の演目を見たとき、ぱっと分かりました。自分は大法のためにやって来た者で、この万古の機縁を失うわけにはいきません。

 師を手伝って法を正し、先史の誓約を果たす中で、この上ない幸せと感激を感じています。師父ありがとうございます。

 (完)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/10/15/247829.html)     更新日付:2011年10月21日
 
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