遼寧省:法輪功修煉者3名 不当判決に直面
遼寧省阜新市に在住の法輪功修煉者・耿淑鳳さん(70代女性)、張忠仁さん(50代)、馬清元さん(50代)は2011年4月21日に、海州公安局国保大隊の警官らによって不当に身柄を拘束され、阜新市新地留置場に拘禁された。
耿さん、張さん、馬さんはそれぞれ3年、3年半、4年半の懲役刑を言い渡された。彼らの家族は、上訴を続ける予定である。
阜新市海州区法院は、8月18日と9月28日に2回裁判を行ったが、証拠不十分として上訴を棄却した。さらに、2回目の法廷尋問は家族と弁護士に知らされないまま、行われたという。
そのほか、阜新市の市長、阜新市政治法律委員会書記、阜新市610弁公室の警官らは、海州公安局をそそのかし、3名の法輪功修煉者に罪名をでっち上げ、罪を着せた。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/10/18/248028.html)
更新日付:2011年10月25日