幸せな企業家の夫人(三)(写真)
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 文/阿亮

子供たちの心の声

 莉莉さんは子供の人徳教育を重視していましたが、いつも自分の観念を子供に押しつけ、子供たちの考えと意見を軽視していました。修煉を始めてから、莉莉さんは真・善・忍の法理で内に向けて探し、子供の考えを尊重し、学びの中から成長するように、ゆとりを与えました。子供たちは「お母さんは以前、とても焦っていて、私たちにあれこれ要求し、慌てて急がせていましたが、今は大変よくなりました」と言いました。今年、結婚する長女は「以前、私はお母さんが好きではありませんでした。いつも私に早くしてと急かしましたが、今は変わりました」とうれしそうに話しました。莉莉さんは子供たちから見てしみやすく尊敬できる慈悲深いお母さんになりました。

嫁姑の関係が親子のように親しくなった

 莉莉さん法輪大法の修煉を始めてから、ただ莉莉さんの全身が軽くなっただけではなく、修煉していない舅姑も元気になりました。莉莉さんは「一人修煉すれば、一家受益するという法理が家で証明されたと言いました。莉莉さんは家族の世話をし、子供を教育し、舅姑に孝行し、勤勉で節約していました。修煉前、莉莉さん舅姑に対して誠心誠意には接しておらず、不満と圧力を抱えていました。しかし修煉後、彼女は真・善・忍の法理に基づき、誠心誠意、相手のためを考え、姑に心から優しく接しました。姑も莉莉さんが修煉してから自分の本当の娘のように接しました。

 莉莉さんの舅姑は、伝統的な価値観を持つ夫妻で、仲がとてもいいです。しかし、現在79歳の舅は、男性第一主義の観念を持ち、2歳年下の姑は時に不満を感じ、23日経っても怒りが消えず、我慢できないときは泣いていました。修煉後の莉莉さんは姑を思いやり、娘のように姑と雑談し、姑が楽しい気持ちになるようにしました。徐々に姑も莉莉さんを自分の娘のように思い、自分の気持を話すようになりました。ご主人の兄弟は3人いますが、姑は莉莉さんと一緒に住むのが好きで、2人の関係は親子のように親密です。

 莉莉さんは次のように述べました。「私は家族の健康管理をしています。現在社会の風習が悪く、皆がこのような不健康な環境の中で生活をしていて、家族のことも心配してます。法輪功を修煉してから、法輪功は大変すばらしく、正しいものなので広めたいと思います。法輪功を知る人が多ければ、修煉をする人も多くなり、社会の道徳が向上し、皆にとってとても良いことだと思います」

(完)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/10/15/247907.html)     更新日:2011年11月2日
 
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