台湾:金門県で世界法輪大法デーを祝賀(写真)
【明慧日本2012年5月18日】台湾金門県の法輪功修煉者は今月12日、法輪大法が伝え出されて20周年を祝い、金城鎮代天府前の広場で法輪大法デーの祝賀活動を催した。修煉者たちは人々に法輪功を紹介したり、チラシ・手作り蓮の花・風船を配ったり、映画を放映したりして、金門地区の人々に詳しく法輪功を紹介した。
地元の住民に法輪功を紹介する修煉者
金門と中国本土の間は海峡に隔てられただけで、この数年来、小三通(「通郵」「通商」「通航」)の開放のため、金門地区の住民は頻繁に中国へ出入りするようになった。法輪功は全世界の100以上の国に伝えられており、心身ともに健康になる功法で、決して中国共産党が中傷しているようではないことを、中国の人々に理解してもらうため、法輪功修煉者は朝早くに往来が盛んな東門市場に来た。多くの民衆はきらきらと光る、折り紙で作った蓮の花を見て気に入ったようだ。ある老婦は蓮の花を手にして、孫のための風船も忘れず、他の数人は「以前にもらった蓮の花をまだ飾っているよ」と話していた。
ある男性は市場の商売人に話しかけ、「私は法輪功修煉者の精神に非常に感心している」と言った。そばに座っている老人が「大陸は法輪功を恐れているが、法輪功は健康に良いし、弾圧する必要はないと思う」と話した。
また、ある夫婦は子供を連れて、蓮の花や風船、チラシを受け取り、修煉者に「頑張って」と声をかけて励ました。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/5/13/257483.html)
更新日:2012年5月19日