迫害の歳月の中、大法の奇跡を検証する
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文/中国・重慶市の法輪功修煉者

 【明慧日本2014年3月12日】

 二十年前、李洪志先生は重慶で説法されたことがあります。それから、奇跡は絶えず起こり、法輪功の真相が分かってよい報いを受けた事例は枚挙にいとまがありません。ついては大法に救われた人々の実例の一部を整理して、以下にお伝えしたいと思います。

 洪水での奇跡

 2004年4月9日、重慶市北部では大雨が降り、川の水かさが急に増え、川沿いの橋も洪水で浸かりました。不思議なことに、竜王地域の橋だけは水浸しになりませんでした。その橋より高い橋は水浸しになってしまったにもかかわらず、です。人々はこの橋に近づいてみると、橋に「法輪大法は素晴らしい」という字が書かれていました。

 この奇跡の話は地元で速やかに広がり、ある人は感動して、「その字を保護しよう」と提案しました。

 三退後の奇跡:3年間失明していた91歳のお年寄りの目が開いた

 2006年9月、重慶市の顔氏の兄弟8人と家族が全員三退(脱党・脱団・脱隊)した後、3年間失明していた祖母・李洪芳さんの両目は再び開かれました。末っ子も賭け事をやめて健康に戻りました。

 人々は真相を知り「三退」を選び、良い報いを得た

 楊素華さん(60代女性)、重慶市出身。末期の食道癌のため、楊さんは食べ物を摂ることができず、水だけで生命を維持していました。

 そんな時、楊さんは法輪功修煉者と出会い、「法輪大法は素晴らしい」「真善忍は素晴らしい」と唱えることを教えてもらいました。楊さんは大法を信じて、常に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と唱えていました。2カ月後、楊さんは歩いて買い物ができるようになりました。4カ月後、楊さんは癌の症状が完全に消えて、家事もできるようになりました。

 十数年の迫害を経て、「真善忍」を信じる人々は苦難を嘗めました。彼らは雨の日も風の日も慈悲の心で真相を伝えています。大法によって人々の道徳は向上し、危篤状態だった重い病の人々は全快し、危険な瀬戸際に、奇跡が現れました。

 彼らは困難の中で、迫害の中で「真善忍」を信じ、真相を理解した人が「法輪大法は素晴らしい」と唱えたり、真相を分かった人は脱党したり、法輪功修煉者を支援するようになりました。人々は「仏典に書かれた法輪聖王は世にやってきました。私達が待ち望んでいた人が来ました」、と言いました。

 (この翻訳は抄訳です)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/3/3/288302.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/3/7/145721.html)
 
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