河北省:高齢の法輪功学習者 迫害され血圧上昇
【明慧日本2015年2月27日】河北省石家荘市の法輪功学習者・呉進虎さん(70代男性)は昨年12月29日、同市裕華公安局の警官らから、不当な家宅捜査を受け、連行された。警官らは最初、呉さんを地下室に拘禁し、12月30日と31日に留置場に送り込もうとしたが、呉さんの血圧が190を超えていたので、留置場に拘禁を拒否された。
今年1月1日、呉さんは同市第一留置場に送り込まれた。情報によると、呉さんの血圧は高いと時は230を越え、非常に危険な状態だという。弁護士は呉さんの保釈を強く要求している。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)