書画「竹を描く」
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 【明慧日本2015年6月1日】神韻を再び見ました。浄土に溶け込んでいて、舞台で法輪大法の神秘さ表したと感じています。夢の中で、師父は神の筆を私に授けてくださいました。私は喜んで頂戴し、筆は法器なので、妖魔を滅し汚れを清めることができると悟りました。筆は智慧の源で、天人合一を体験しました。

 ある日、偶然にも「法輪大法は素晴らしい」という曲の笛の音が聞こえました。川沿いに進むと、大法弟子の子供がその曲を練習しているところを見ました。まるで夢の中での師父のお教えのように、自分も神の筆を使うのだということが分かりました。

 毎日「三つのこと」を終えて、帰る時にドアのそばに立っている竹ざおを見て、法を正す修煉の自らの過程を思い出しました。迫害や脅迫を受けているにもかかわらず、動揺せずに真相を伝え続けてきました。竹ざおも私とともに、16年間「真・善・忍」という横断幕をかけたり、大法の素晴らしさを伝えたりしてきました。

 修煉における悟りやひらめきを大切にすべきです。法からの智慧が現れているということです。師父からいただいた神の筆で、「弟子六十歳の処女作、節節高」を描きました。師父の恩に感謝し、大法が世界中で広がっていることを祝います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/5/23/309839.html)
 
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