イーストランシング市 世界法輪大法デーを制定(写真)
【明慧日本2015年6月2日】2015年5月、ミシガン州のイーストランシング市のネイサン・トリプレット市長は褒賞を公布し、5月13日をイーストランシング市の「世界法輪大法デー」とすることを宣言した。
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表彰状の訳文は以下の通り。
「法輪大法」は中国伝統文化に基づく、平和で、健康で、自らの向上を実感できる功法で、李洪志先生が1992年に公開されたことに鑑み、
「法輪大法」は真・善・忍という普遍的価値観を核心として、人種と文化の境界線を越えている。このような功法が百近くの国・地域の異なる人種、異なる年齢、異なる職業の人々に愛好されていることに鑑み、
法輪功学習者は中国共産党の厳しい迫害に直面している状況の中で、依然として「真・善・忍」という普遍的価値観を守っている決心と勇気に鑑み、
「法輪大法」は人類に貴重な伝統を大切にすることを助け、誠実で、礼儀正しい忠誠と無私なる貢献を含み、それにより数百万の人が恩恵を受け、彼らの生活が更に意義深くなったことに鑑み、
2015年5月13日が、法輪大法が世界に伝えだされて23周年の記念日に鑑み、
よって、イーストランシング議会は本決議を可決し、2015年5月13日をミシガン州イーストランシング市の世界法輪大法デーと制定することを宣言する。そして、法輪大法が世界平和と人類の進歩のために作り出した貢献を褒賞することを支持するよう、市民に呼びかける。
イースランシング市市長
ネイサン・トリプレット(Nathan Triplett)
イーストランシング市秘書
マリー・ウィックス(Marie Wicks)