もう法輪功を修煉しても大丈夫になったの?
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文/中国の大法弟子

  【明慧日本2015年9月18日】私は市場で麺類を売りながら、真相を伝えています。毎日、自動三輪車に商品を載せて正念を発しながら市場へ向かいます。

 市場に着くと、私はまず通りかかりの人に真相を伝えようと、真相を伝えるパネルと横断幕を設置します。それから麺類を販売しながら、買いに来るお客さんに真相資料を渡しています。麺が完売したら、真相資料を配ります。

 先日の事、真相資料を取りに来る人が多く、皆が取りあって、資料があっという間になくなってしまいました。また『共産党についての九つの論評』(以後、九評と表す)を求める人もいました。その時、私は持ってきてなかったので、その人にまた翌日に持って来ると約束しました。そして翌日、市場に着いてみると、その人はもうそこで待っていました。その人は私を見かけると、「持ってきてくれました?」と聞くので、私は『九評』を渡しました。その日も持ってきた真相資料はすぐになくなりました。私を探していたのか誰かが「法輪功修煉者の方、どこにいますか?」と大声で私を呼びました。すると誰かが、「もう法輪功を修煉しても、大丈夫になったの?」と言いました。

 この事で、私は師父の法「功法を修煉すること自体はそれほど難しくなく、次元を向上させること自体には、それほど難しいところはありません。人間の心を捨てられないから、難しいと言うのです」[1]を思い出し、衆生を救い済度すること自体も難しくないと悟りました。衆生を救い済度する道を、師父はすでに切り開いてくださったので、ただ正念を持って行ってほしいと、師父が待っていらっしゃっているのです。世の人々は皆大法のためにやってきて、そして大法に救い済度されるように待っています。正念を持ち、100%師父と大法を信じれば、速く多く人を救い済度することができるのです。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/9/6/315159.html)