「緊急に訴え呼びかけ、虐殺をやめさせよう」7・20 2周年トロント記者会見
■ 印刷版
 

   7月18日トロント大法弟子はカナダオンタリオ州議会ホールで7・20 2周年記者会見を行った。一人の連邦議員と県議員が記者会見に参加した。FairchildTV、世界日報等の六つの欧米マスコミが全過程を取材した。 

   午前9時45分、記者会見はオンタリオ州議員が司会して開かれた。この州議員は州議会で法輪功の問題を初めて提出した人だった。法輪功を支持し、基本的人権を呼びかけるため、また中国大陸の残酷に迫害された法輪功学習者に道義上の支持を表明した。今日、彼は本来身体の調子が悪いため、当日の他のスケジールを全て取り消したが、記者会見だけに参加したという。しかも会議で、中国大陸で残酷に迫害されている学習者に深く関心を持っている。彼はオンタリオ州での法輪功学習者がこのカナダでは信仰自由の権利をもち、平和的に自由で法輪功の修煉することができる。また、法輪功修煉者は中国で残酷に迫害されたことをオンタリオ州公民部部長と話したと記者会見参加者に話していた。

   今日飛行機で、わざわざオタワから来たトロントの連邦議員も記者会見に参加し、意見を発表した。カナダ与党の連邦議員として、多くの議員たちは法輪功のことに深く関心を持っている。そして、カナダ政府は公正に、人類の基本的管理、信仰の自由の権利を守ることを催促し、中国政府も自分の国民に対して保障することを催促した。ハルビン万家労働矯正所の15名女性大法弟子が暴行され虐殺されたことについて、連邦議員は深い関心を表明した(彼の講話の全文は明慧ネットに登載する予定)

   記者会見で法輪功学習者は支持と声援をする議員たちに感謝の気持ちを表した。そして、2年間に渡って、中国の江沢民政治ごろつき集団は権力を不正に利用し、法輪功学習者の‘真・善・忍’を崇拝する権利を奪い、生命に対する迫害と暴虐は同時に人類の最も基本的な権利に対する挑戦になっていると述べた。我々は善良な人々にこのような邪悪を直ちに止め、同時に人類の正直かつ善良な道徳原則および真の平和を維持するよう呼びかけた。記者会見の後、マスコミ関係の人は州政府の外で煉功していた法輪功学習者の静かな煉功場面を撮影しインタビュ—した。

   2年間、法輪大法の学習者は、人類の歴史において前代未聞の最も邪悪で、最も暴虐な迫害を受けている。善と悪の争い、正と邪の争いは人間社会において激しく現れている。しかし、歴史上、正しい信仰を迫害したものは勝ち残ったことはない。宇宙の法則は全てを制約し、因果応報はすべての生命に最も公正な評価を下す。堕落した世の中の人々の善念を喚起することは、世人を済度することである。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/7/23/13800.html)     更新日付:2011年9月29日
 
関連文章