私は一分一秒でも邪悪を取り除くことの重要性が分かった
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明慧日本】私は個人の経験と感じたことを話したいと思う。 

 7月22日は中国で法輪功を鎮圧して2周年の記念日である。その他の都市の何人かの学習者がすでにキエフに来て、そこでみんなで一度交流会を開くことを決定した。皆が一日中ずっと正念を発して、三界内の邪悪や私達の都市の邪悪を取り除いていた。 

 翌日の朝、私達は再度正念を発し、現れている情勢に対して意見を交換した。交流を通じて、すべての学習者が大きな収穫を得た。レニングラードの学習者が良い意見を話したので、私達はすぐ採用した。邪悪を取り除くことを常に至る所でするべきである。 

 私達は江沢民がその日に到着した後、晩には間もなく離れるということを聞いたので、学習者の提案によって、私達は中国大使館に行った。私達は中国大使館の正面の公園の中でいっしょに江沢民が立ち寄った所に向って正念を発した、私達はそこでは煉功しなかったし、旗もあげてなかったが、しかし正念の威力は空気の中で感じることができた。 

 江沢民が会見を行う宮殿付近のベンチに私たちが座っている時、私は1片の黒い雲に気づいた。この黒い雲は大きくないが、しかしそこに止まり、外観を変化させ、悪魔の顔になった。私は横に座っている学員に黒い雲と変化の過程が見えたかどうかを聞くと、彼らはあの黒い雲は見えたが、その変化は見えていなかったと答えた。私はそこで見たことを話して、彼らに私と一緒に正念を発し、邪悪を取り除くよう誘った。すぐに私はこの黒い雲が迅速に悪魔の顔に変わるのが見え、しかも変化によって更に恐怖が増した。私は目を開きそれを見つめ、内心はとても落ち着き、さらに衆生に対する慈悲心が生まれた。邪悪を取り除くことはまさに彼らを暗黒が覆った中から救い出すことではないだろうか?私の目の前で2つの法輪が回転し、黒い雲に向って強いエネルギーを発射し、3-4分過ぎてから、ひとりの学習者が「見て、見て」と言った。ふと見ると黒い雲は迅速に分解して、1分後には見えなくなり、その位置に青い空が出てきた。 

 私はすぐに一分一秒でも邪悪を取り除くことの重要性が分かった。残った邪悪が自ら滅びる結末を感じたため、さらに激怒した。私達は地球と三界をきれいにし、法が乾坤を正すことに直接参加し、未来の生命のため師を助け、私達は大法を代表して、忍と慈悲を以って法輪大法の真相を人々に伝えるべきである。私達がいっしょに努力し、深く大法を理解し、いつでも正念を保持して邪悪を除けば、法が人間を正す日が早く到来する。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/8/12/14675.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2001/8/17/12966.html)     更新日:2012年1月25日
 
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