身心を以って正義で良知を呼びかける--シドニーの11名の学習者が中国大使館前での絶食抗議
■ 印刷版
 

   8月22日の朝、11名の法輪功学習者は奥州シドニーから車でキャンベラの中国大使館の前へ到着し、中国遼寧省馬三家労働矯正所での20日間を超える絶食中の130名の法輪功学習者を声援する為、絶食を始め、身心を以って中国政府に既に期限を超過し死に瀕した監禁中の130名法輪功学習者を直ちに釈放するように要求した。翌日に中国大使館の前で記者会見を行った。 

   同時に過去二年間の残悪な弾圧の中で、命を失った大法弟子の事を記念する為、しかもあらゆる善良な人を呼び覚まし、共同に立ち上がりこの歴史上にかつてのない最も暗黒的で残酷な弾圧を食い止める為に、オーストラリアの大法弟子は8月23日の12時〜13時の間、平和的なデモ行進を行い、デモ行進に先立って駐シドニー中国総領事館の前で記者会見を行い、その総領事館の前において、265時間にわたる座り込みを始めた。 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/8/23/15211.html)     更新日付:2011年10月11日
 
関連文章