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陜西省:法輪功修煉者数人を強制連行し、迫害を加える

(明慧日本)最近、陜西省宝鶏市の法輪功修煉者数人が強制連行され、迫害を受けている。

 宝鶏市「610弁公室」、宝鶏市公安局、宝鶏市渭ビン区「610弁公室」、宝鶏市渭ビン公安分局、渭ビン区石バイ河郷政府、西宝路派出所などは、2010年6月1日の午後4時から8時までの間に、渭ビン区劉家村の汪引文さん、劉小華さん、宝鶏一零七工場宿舎に在住の党淑霞さん、渭ビン区太平荘の楊さん及び氏名不詳の法輪功修煉者6人を強制連行した。

 以上の6人は未だに残酷な迫害を受け続けている。警官は汪さんが自宅にパソコン1台、プリンタ、そして法輪功の真相を印刷した紙などを所持していたことを名目として、連行したという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年6月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/13/225318.html

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