若々しく健康になる方法を見つける 韓国9日間セミナー
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 【明慧日本2020年10月12日】世界のほかの民族と同じように、韓国人も若々しく健康になる方法を探し続けている。一部の韓国人は6月30日から7月8日までと、9月15日から23日までに開催された「法輪功9日間セミナー」に参加し、その答えを見つけたのである。

'图1~2:韩国首尔法轮功九天学习班,新学员学习<span class='voca' kid='86'><span class='voca' kid='86'>功法</span></span>。'

ソウル天梯書店で開催された「法輪功9日間セミナ—」

 法輪大法は新しい世界を切り開き 修煉して若返り健康になった 

 京畿道高楊市から「法輪功9日間セミナ—」に参加した鄭(チョン)特模さん(60代男性)は、友人の紹介で来たという。法輪功の修煉を始めて20日になる鄭さんは、『轉法輪』を通読したことで、心に秘めていた多くの疑問の答えを得られたという。

 「法輪功に出会えたことで、年齢に関係なく、あとどれぐらい生きられるのか考える必要もなく、試す価値があると思います。李洪志先生は他人が歩んでいない道を歩んでいるように思え、新しい世界を切り開いています」と話す鄭さんは、李先生に出会えたことは福だという。

 法輪功の修煉を始めて間もない鄭さんだが、身体の変化をすぐに感じた。今まで鄭さんは口がからからに乾いていたが、今では唾液が多く出るようになった。彼の家族は高血圧の病歴を持ち、鄭さん自身も手の甲が麻痺する症状があった。しかし煉功してから、爽やかな気分になり、手の甲の麻痺が消えてなくなったという。

 鄭さんは今まで脚が組めなかったのだが、セミナーでは李先生の煉功ビデオを見て奇跡的に坐禅が組めたのである。「私は見えないものは信じなかったのですが、しかし、李先生の法身の力と作用によって私は信じるようになりました」と鄭さんは言った。

 鄭さんは足の靭帯を負傷したことがあり、脚を組むのを恐れていた。しかし、脚を組み痛みに耐えたことで、身体がとても軽やかになったという。

 「若い時のように体が軽く、足の状態も安定し、身体のバランスが非常に良くなりました。『轉法輪』の中で描写されているような軽やかさです。体をもって体験したことで、『轉法輪』の内容を受け入れるようになりました」と、鄭さんは体験談を話してくれた。

 探し求めて法輪大法に出会い 胸部痛が消え爽やかに

 金(キム)美香さん(50歳代女性)は修煉を探し求め続けて、やっと法輪大法に出会った。金さんは内心の苦しみを抱えていたが、信仰していた宗教で解決を得られなかった。内心の穏やかさを求め、金さんはいろいろな書籍を読んだ。坐禅は心の浄化ができると聞いて坐禅を学びに行ったが、1カ月後、多額な金銭を求められ、金さんは坐禅を諦めた。

 最近の武漢肺炎で金さんは健康ジムに通えなくなり、家の近くで散歩している時、法輪功と出会った。それは、雨の降る日に散歩していた金さんは、地面に捨てられていた法輪功を紹介する冊子を拾った。詳しく読んだ後、冊子にある電話番号に電話をかけ、そして法輪功の修煉を始めた。

 煉功を始めて2日目、驚くべきことが起きた、精神的なストレスから胸部の激痛が消え去ったのである。

 「煉功していた時、熱いものが下腹部から上がってきて、激痛の胸部までに至り、これ何であるかは分かりませんでした。しかし、翌日になって胸部が貫通されたように感じ、そこで私は塞がっていた経絡が通じるようになったと思いました。その時から体が徐々に軽くなり、気分が爽やかになりました。その感覚はほんとうに明らかだったのです」と金さんは話した。

 『轉法輪』を読んだ美香さんは、人生の苦痛の原因を見つけた。「私は『轉法輪』に語られていることは真実だと分かり、(修煉の)本質を人に教えています」と言った。

 韓国に来て法輪功を知り 修煉を始めた朝鮮族の学習者

 「中国(中共)のマスメディアは法輪功を誹謗中傷し続けている。それを見ると法輪功はよくないと思いこんでしまいました。韓国に来てYouTubeの動画を見て、法輪功の真実を知りました」と涙ながらに話したのは、セミナーに参加した中国の朝鮮族・崔(チェ)秀吉さん(30代男性)である。

 崔さんが中国で耳にした法輪功に関する情報は、すべてよくない内容だった。中国共産党の洗脳により、多くの人は法輪功と聞くと恐怖を感じ、海外に来たからと言ってその恐怖の心理状態は消えていないという。崔さんも例外ではなく、2007年に韓国に帰国後も法輪功の修煉の門を叩くことはしなかった。

 「真実を知ったとしても、私は心の中で疑い続けていました。しかし『轉法輪』読んだ後、法輪功を修煉したい念が強くなりました。ある日、私はよくない考えを捨て、天梯書店に電話をかけました。その時、必ず電話をかけるという考えが出ていました」と崔さんが言う。

 最近、崔さんはYouTubeの動画『格庵遺録』などの予言を見て、残された時間はあまりないと感じ、縁が熟して法輪功を学び始めるべきだ考え、そしてセミナーに参加した。しかし、セミナーが始まる2日前、崔さんは交通事故を引き起こした。その時、崔さんはバイクに乗り斜面の道で方向転換するとき転倒し、衝撃が大きく服が破れ、出血して立ち上がることができなかった。この時、崔さんの脳裏に一念がよぎった。「私はそこで思いました。私はすぐに修煉を始めるのだから大丈夫です。このように考えた時、私は立ち上がることができ、車の通行の妨害にならないように、バイクを移動しました。傷口は痛かったのですが、忍耐することができました。そして私はメディアで知った、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』という言葉を繰り返して唱え、すべてがよくなったのです」と崔さんは話す。

 崔さんはセミナーで第二式の煉功をした際、腕が熱く感じた。8日目にして持病の胃痙攣が再発したが、彼は痛みに対する態度が変わったという。

 「私は思いました。今は修煉を始めたばかりなので、身体を浄化する反応が出ます。以前は胃が痛くなると水を飲むか物を食べていましたが、今回は忍耐してみようと思いました。しばらくすると、しゃっくりが出て痛みが治まったのです」と話した。

 「法輪功は身体を柔軟にしてくれた」

 ソウル永登浦区に住む鄭(チョン)基相さん(83歳男性)は高齢だが、修煉に対する情熱は衰えていない。鄭さんは公園で煉功している法輪功学習者に出会い、修煉を始めた。「『轉法輪』を読み終えた後、これは修煉すべきだと私は思いました。修煉の意義はとても奥深いと思い、修煉を通して健康で長寿の道を歩むことができ、内在的な力を蓄え健康になると思いました。修煉を始めたことで、とても硬かった身体が柔軟になり徐々に回復しました」と鄭さんは話す。

 鄭さんは両手を下腹部に充てる動作をしたとき、片手の掌が熱くなったのを感じ、そしてもう一方の手もやけどするほど熱くなり、とても不思議に思ったという。「煉功をしている過程で、何回もこのような事を感じました」と鄭さんが言った。

 セミナーに参加した李(イ)東柱さん(男性)は、「法輪大法を修煉して内心によい影響をもたらし、心が楽になり、集中力を高められ雑念がなくなりました」と話す。

 李さんはタクシーを運転して入国する外国人を保健所まで送る仕事をしている。そのため、武漢肺炎に感染することを恐れ不安になっていた。アメリカのテキサス大学の研究結果で、法輪功修煉者の白血球は元気がよく、免疫力が高いと聞いた李さんは、「幸いなことに私は法輪功の修煉を始めることができました。危険の中にいるタクシー運転手らに法輪功修煉をすれば、安心だよと言っています」と話した。

 ソウル江西区麻谷から参加した李(イ)英旭さん(60歳代男性)は大学生の時、内丹術を修練したことがあった。ある機会に法輪功修煉は体の矯正ができると聞いて修煉を始めた。彼が言うには、法輪功を修煉して学習者との縁がとても意義があるように感じ、いろいろな疑問と理解できないことを学習者と交流できることに、期待しているという。

 韓国天梯書店は人々の法輪功修煉の手助けのために、毎月一度「法輪功9日間のセミナー」を開催している。法輪功創始者・李洪志先生の説法ビデを聞き、煉功動作を学ぶ。セミナーは9日間で無料で学ぶことができる。次回は10月20日から28日まで9日間セミナーを開催する予定。開催時間は午前9時30分から12時までのクラスと、午後7時15分から9時30分までのクラスがある。連絡先:02-504-0860または02-504-0860(天梯書店まで)。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/10/7/413501.html)
 
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