末期の肺がんにかかった娘の姑は健康を取り戻した
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文/中国の大法弟子 清蓮  

 【明慧日本2020年12月6日】私は2005年に法輪大法を得ました。最近、私は法輪功迫害の実態を伝える中で2つの出来事を同修たちと共有するために書き出しました。

 一、通報しようとした人が共産党組織から脱退しました

 ある時、私は同修と小さな山村に法輪功迫害に関する資料を配布しに行ったことがあります。村に入ると、数人が休憩しながら談笑しているのが見えました。その中の1人が私たちを見るや否や駆け寄ってきて「何をしているのですか?」と厳しく尋ねてきました。私は「私たちはあなた達のために、真実の資料を届けにきました」と言いました。男は「あなた達を通報しますよ、信じないのか?」と言っていました。

 私たちは彼の態度に威圧感を覚えず、私は「お兄さん、一目見たらあなたはいい人だとすぐ分かりますよ、あなたはそんなことはしないでしょう」と言いました。すると、彼は突然笑い出して優しく話しかけてきました。そして、同修と私は、大法の真実や共産党組織から脱退することとは何か、なぜそれが必要なのかを話しました。彼はようやく理解してくれたようで、党員だと言って脱退を申し出てくれました。

 二、娘の姑は末期の肺がんが完治

 娘の子供は生まれてからずっと姑が面倒を見てきました。先日、娘から姑が肺がんに罹り進行している、主治医からは余命2カ月と言われました。娘は赤ちゃんの面倒を見てほしいと私に頼みました。

 私は娘の家に行ったら三つのことができなくなるのが怖くて、行きたくなかったのですが、娘や婿も私が救うべき生命であり、特に娘は大学教員であり、党文化に深く毒されているため、もっと救うべきではないかと、考え直しました。

 重病を患っている娘の姑に会った時に、法輪大法は佛法であり、病気治療と健康保持に効果があることを伝えました。私は娘の姑に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と毎日唱えることが病気の回復に非常に有益であることを伝えました。彼女は私が言ったことを信じていました。それからは「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と毎日真摯に唱えていました。

 間もなく、娘の姑に奇跡が起こりました、肺がんが完治したのです!

 婿の家族全員は、命を救ってくださった大法師父に心から感謝しています!  家族や親しい友人も大法の不思議さを目の当たりにしました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/11/27/415661.html)
 
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