旧正月を迎え ヒューストンの学習者は慈悲なる師父に感謝 
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 【明慧日本2021年2月15日】アメリカヒューストンの法輪功学習者(以下、学習者)は、2021年1月31日、 シュガーランドの記念公園で集団煉功を行い、旧正月を迎えるにあたり慈悲なる師父に新年のご挨拶を申し上げた。

'图1:休士顿法轮功学员集体合影,表达心声:恭祝师尊新年快乐!'

学習者たちは師父に新年のご挨拶を申し上げる

'图2:休士顿部份法轮功小弟子、青年学员表达心声:恭祝师尊新年快乐!'

子供弟子と青年弟子は師父に新年のご挨拶を申し上げる 

'图3:部份法轮功学员展示法轮功第五套<span class='voca' kid='86'><span class='voca' kid='86'>功法</span></span>。'

第五式の功法を披露

 そして一部の学習者たちは、心身ともに受益した体験を交流した。

 修煉してから心性が昇華する

 学習者の唐さんは、どのようにして修煉の道を歩み始めたかについて語った。「2006年、母は法輪功を修煉した後、20年来の体の痛みが消えました。母は常に、『法輪功は本当に素晴らしいです。だからあなたも修煉した方がいいです』と言っていましたが、当時の私はレストランで働いていた上に、子供の面倒を見なければならなかったため、あまり轉法輪の本を読むことはありませんでした」

'图4:唐女士在打坐中'

坐禅している唐さん

 「2010年1月、誕生日が近づいたある日、私が横になったとき、『今は物質的に欠けているものはなく、貯金があり、住む所もある。しかし、心は常に苦しく、何かを探しているように感じている。母は法輪功を修煉し始めると20年来の持病が消え、身体が全快し、ある程度の家事もできるようになった事から見れば、法輪功は確かに人生を変える功法に違いない』と考え、私は突然、修煉とは何か、なぜ法輪功を修煉するかがわかるようになりました」

 「法輪功を修煉してからは、真・善・忍という法理を生活の各方面に実践しました。何があっても先ず他人を優先に考え、文句を言わず、修煉する事自体は、自己を修める事だと考えています。以前は、夫婦の間で矛盾が出た場合、いつも謝るのは夫でしたが、法輪功を修煉してからは、謝るのはいつも私になりました。法輪功は本当に素晴らしいです。夫が文句を言うときがあっても、許します。不満に思う心を取り除くことによって、初めて気持ちがすっきりとするのです。法輪功は素晴らしいです」

 病気治療効果が卓越している

 学習者の包さんは、唐さんの母親で80歳である。今まで14年、法輪功を修煉して来た包さんは「修煉してから、薬を飲んだことがありません。師父は何回も、私の体を浄化してくださいました。修煉する前は、全身に痛みを患い、痛みを軽減するために常に運動をしていましたが、何の効果もありませんでした。しかし、体の状況が完全に改善したのは、法輪功を修煉した以後のことです」と語った。

 ある日包さんが、チラシを配っていたとき転んでしまい、体が地面についてチラシが散らばったが、頭だけは地面にあたらなかった。包さんは、「その時、私は一つの念しか持っていませんでした。つまり、自分は『大丈夫』という念でした。実際は激しく転んだのですが、体は何ともなかったのです。法輪功を修煉していて本当に良かったです」と話した。またある同修は「包さんが活動している姿は、まるで若者のようです」と話した。

 心身ともに受益、知恵が生まれる

 学習者の王さんは、2008年から中国で法輪功を修煉し始めました。「その頃、私はある外国企業で経理を担当していました。その時、会社の同僚が私に法輪功を紹介して、真相も伝えてくれました。同僚が法輪功という三文字を口にすると、心が震えるように感じ、何かの縁があると思いました。その後、同僚は私に『轉法輪』を渡してくれ、それから法輪功を修煉を始めたのです」

 「母は、体の調子がいつも悪かったのですが、2002年脳梗塞を患ってから体の反応がますます鈍くなりました。手足の動きは悪く、顔の形も変形し、水を飲むと口から洩れて流れました。しかし、この同僚が母に、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』という心からの九文字を教えて念じると、その後奇跡が起きました。母の口から水が漏れることがなくなり、口と目の変形も治り、手足の動きがよくなって反応も通常に戻ったのです! こんなに大きな変化が起こるとは本当に不思議です。自らの目で見ていない人にとっては、信じ難いでしょう。私と母は、師父の慈悲なるご恩に、言葉では言い表せないほど感謝しています。法輪大法の師父は、母を生き返らせてくださったのです」

 「法輪功を修煉して心身ともに受益するだけでなく、頭の回転も良くなっていきました。法輪功を修煉し始めたころ、年に一度の会計士の試験を受けました。とても合格しにくい試験でしたが、試験を受ける前に、ずっと『轉法輪』を読んでいました。しかも読めば読むほど、心の中が明るくなっていくような感じがし、『受験する以上は真剣にやろう』と考えていました。いつもとは違って、以前のように焦る気持ちが消え、試験での自分の理解力は以前よりも強くなっていると感じ、順調に合格できたのです。このすべては、大法から頂いたものだとはっきりと分かっています。以前の考え方や、問題の処理の仕方とかに固有な観念を持っていれば、試験に合格することはなかったでしょう。法輪大法が私に知恵を与えてくださったのです。私は大法を固く信じています!」

 「法輪大法は素晴らしく、そして神聖なものです。人々がこの万古の機縁を逃さないように願っています。偉大な師父に感謝いたします。拝礼いたします」と王さんは語った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/2/4/419527.html)
 
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