独ベルリン市民「煉功する時、巨大なエネルギー場を感じた」
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 【明慧日本2021年5月18日】ベルリンの法輪功学習者(以下、学習者)は5月1日の昼ごろ、旧東ドイツ地域のフリードリッヒスハイン公園(Volkspark Friedrichshain)でインフォメーション・デーのイベントを催した。感染病流行の状況の中ではあるが、通りかかった多くの人が法輪功の煉功に興味を持ち、煉功する方法を知りたがった。また、「中国共産党(以下、中共)がどうしてこんな穏やかな学習者たちを迫害するのか?」と興味を示した。学習者は法輪功とは何か、また過去20数年間、中共の迫害に反対してきた状況などを詳しく人々に伝えた。

'图1:二零二一年五月一日法轮功学员在腓特烈斯海恩人民公园演示<span class='voca' kid='86'><span class='voca' kid='86'>功法</span></span>'

5月1日、フリードリッヒスハイン公園で功法を実演する学習者

'图2~7:二零二一年五月一日,民众在腓特烈斯海恩人民公园的北侧了解中共迫害法轮功的<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>,并且在征签表上签字支持反迫害。'

人々は中共の法輪功迫害の真実を知り、迫害停止の呼びかけに署名した

 ビルギットさんは70歳を過ぎた女性である。彼女は署名した後、「私は『責任』的な立場から見ても迫害に反対しなければならず、かつドイツ政府が学習者の迫害停止への呼びかけを支持することを心から望みます」と言った。彼女はまたこうも話した。「もし私達が彼ら(法輪功学習者)のしている事を行えば、この社会は今のようにバラバラになることはありません。人々がお互いを攻撃したり非難したりせず、内を見つめ自分自身を正し相手を大事にするでしょう。これは、いろいろな政策でもたらされた効果より良い結果が得られます」

 ビルギットさんは学習者が煉功するのを傍で見ている時に、とても巨大なエネルギー場を感じ、彼女は何度も「信じられない、凄い」と繰り返した。学習者の勧めで彼女はすぐに功法を学び始めた。

'图8:碧尔吉特(右)跟着学炼功法,半小时后她学完了全部五套功法,高兴的说她会再来找学员一起炼功。'

ビルギットさん(右)は功法を学び、30分で全五式の功法を学び終わり、「私はまた学習者と一緒に煉功しに来ます」と喜んだ

 ある老紳士は旧東ドイツで生活したことがあり、共産党のやり方を良く知っていると言った。法輪功の真・善・忍と中共の腐敗と残忍さはちょうど相反しているため、中共は法輪功を容認できないのだと彼は考えている。文化大革命の時、彼は中国に滞在していたことがあり、すべてが奇妙であったと感じたという。彼は「そこにいた人のすべての挙動が中共によって仕組まれていたのだと、私はその時に感じました」と言った。

 ある小さな女の子は署名用紙を注意深く読んだ後、「信仰は個人の自由で、誰にも弾圧する権利はありません。生体臓器狩りの手術台のそばに警官が立っていますが、警官は本来国民を保護すべきではないでしょうか? 恐ろしいですね」。「人々は信仰を持ち続けていることで、迫害されています。私は心の底から悲しく思います。これから私は法輪功を応援していきたいと思います」と言った。

 イベント開始時はまだ曇っていたが、終わる頃には大分晴れていた。淡い日差しの下で、学習者達は来週末もまた縁のある人々に出会えることを望んでいる。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/5/2/424089.html)
 
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