文/台湾の大法弟子
【明慧日本2021年5月30日】毎年5月13日に祝う「世界法輪大法デー」は、世界中の大法弟子にとって特別な日です。今年の5月13日は、法輪大法の創始者・李洪志師父の70歳の誕生日でもあります。この特別な日を祝うために、5月1日、台北の約5200人の修煉者が集まり、自由広場で大規模な人文字を描くイベントを行いました。
この日は晴天で、空には虹色の日暈が現れ、一部の修煉者は天目を通して、師父が神々を従えて龍に乗ってやってくるという壮大な光景を目にしたのです。ここでは、私が見たものを紹介したいと思います。
イベントの2日前、台北では雨が降りました。それは、別の次元の蒼龍がこの次元にやってきたからでした。蒼龍は、重要なイベントの前に活動場所をクリアにするために雨を降らせます。
イベントの前日の夜、亀が現れました。中国の伝統文化では、亀は長寿の象徴です。この予期せぬゲストを見て、私は驚きと喜びを感じました。
2021年4月30日午後11時、テントに亀が現れました。 |
中正記念堂広場は、人々が集う主要な場所であり、この地域で最も観光客が訪れる場所の一つです。なぜこの亀がこのタイミングでやってきたのかと不思議に思い、他心通という超能力で亀と交信してみました。亀は、この機会のために700年も800年も転生してきたのです。苦労の末、李洪志大師の70歳の誕生日に出席するためにここに来たのです。このイベントに参加した後、次の転生では人間になり、法輪大法を修煉できることを知っていたので、亀は嬉しくて興奮していました。
話に感動した私は、大法を修煉できる人間であることをとても幸運に感じました。さらに、私たちは法を正す時期の大法弟子であり、師父は常に私たちを見守ってくださっています。私たちはこのことを当たり前だと思っていて、あまり考えていなかったかもしれません。しかし、他の次元の生命はこのように見ていないかもしれません。宇宙で最も幸運な生命である法を正す時期の大法弟子になる機会を得た私たちを賞賛していることでしょう。
当日、多くの修煉者が銀龍を見ました。実際、大法の活動には銀龍がよく登場します。蒼龍よりもレベルが高い銀龍は、悪質な赤龍を高次元で抑制し、イベントを成功させることができます。注意すべき点は、レベルは高くても、善悪の戦いにおける銀龍の能力は、イベントに参加する修練者の修煉状態と密接な関係があるということです。修煉者が純粋な心を持ち、強い正念を持っていれば、銀龍は戦いに勝利し、当該活動を成功させることができます。
銀龍は、蒼龍のように雨を降らせるだけでなく、気温を調節することもできます。だからこそ、私たちの活動では直射日光が当たるにもかかわらず、日焼けをすることがないのです。これは、銀龍が現れると気温が少し下がり、空気中の水分量が増えるからです。
![]() 修煉者の携帯電話で撮影した多色の日暈です。天目を通して、修煉者は金色の蓮の花の層、花びら、そして銀龍を見ました。 |
さらに重要なことは、銀龍は創世主のために道を切り開き、創世主の到着を準備することができるということです。
古代中国では、蒼龍、白虎、朱雀、玄武(亀の形をした神の一種)の四大獣がいて、蒼龍は東の神、白虎は西の神、朱雀は南の神、玄武は北の神で、亀と蛇が一緒になっています。 そのため「蒼龍、白虎、朱雀、玄武、天の四霊、四方を正す」というものがあります。
この5月1日のイベントでは、蒼龍と銀龍だけでなく、朱雀をはじめとする天空の神々がやってきました。そして、この地球上の空間では、亀が玄武を表しており、その縁で小さな亀が連れてこられたのです。
【編集者注:この文章は筆者の個人的な観点を代表しているものであり、正しいか否かについては筆者個人が責任を負うものとし、読者は自身で判断してください】
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