フランスの子供学習者 サマーキャンプに参加
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 【明慧日本2021年9月29日】「ジャーン、ジャーン、ジャーン」という大きな銅鑼の音が、早朝の城の静けさの中に響き渡った。「集団煉功の時間ですよ!」と聞こえた子供たちは、古い石の階段を降りて、城の正面にある広い芝生へ向かって歩いていった。朝日が昇ると、霧の中から太陽の光が芝生に降り注いだ。穏やかで抑揚が美しい法輪功の音楽に合わせて、初めて功法を習った城のスタッフたちは、「強いエネルギーを感じました。本当に素晴らしい体験です!」と言った。

'图1:8月22日至31日,法国明慧夏令营于中南部上卢瓦尔省(Haute-Loire)圣普里瓦杜龙(Saint-Privat-du-Dragon)小镇举行。'

サン=プリヴァ=デュ=ドラゴンで、明慧フランスのサマーキャンプが開催された

 8月22日から31日まで、フランス中南部オート・ロワール地方のサン=プリヴァ=デュ=ドラゴンで、「明慧フランスサマーキャンプ」が開催され、全国各地から集まった5歳~16歳の法輪功子学習者たちは、400年の歴史を持つルネサンス時代の城、シャトー・ダレレに滞在した。美しい環境の中で、子供たちは中国古典舞踊のトレーニングや、自然に親しむための現地での野外訪問やハイキングなど、中国の伝統文化を中心としたさまざまな活動に参加した。また、彼らは毎日一緒に学法や煉功も行い、修煉に対する認識も高まって、忘れられない夏休みを過ごした。

'图2~3:<span class='voca' kid='53'><span class='voca' kid='53'>大法</span></span>小弟子参加集体炼功。'

みんなで一緒に煉功をする子供学習者

'图4:男生参加中国古典舞课。'

中国の古典舞踊を習っている男の子たち

'图5:女生参加中国古典舞课。'

中国古典舞踊を体験する女の子たち

'图6:参加夏令营的孩子们和舞蹈老师集体照。'

キャンプに参加した子どもたちとダンスの先生

'图7:大法小弟子们开心的参加夏令营活动。'

サマーキャンプを楽しんでいる子供たち

'图8:大法小弟子们上厨艺课。'

料理のレッスンに参加する子供たち

 このサマーキャンプはフランスのロータスサクレ協会が主催。責任者のローザさんはこう語った。「中共ウィルス(COVID-19)が大流行の影響で、政府の規制を守ることを前提に、このような理想的な場所を見つけて下さり、大法の子供弟子が集まるのに良い環境で本当に貴重な機会です」

 集団での修煉環境が子供学習者の向上を促した

 フランスのサマーキャンプは非常によく管理されていて規律が厳しく、子供たちの健康と安全面にもよく目が配られていた。キャンプの初日、城の管理人はまず、参加した子供たちと監督者に敷地内の使用に関する規則を紹介した。城は保護されている遺産であるため、建物の設備を大切にすること、食事後は各自のテーブルを片付け、食器をキッチンスタッフに渡すなどの詳細説明を行った。

 今回のサマーキャンプの目的は、子供たちに修煉の内包を理解してもらい、対立が生じた際に「真・善・忍」の法理に基づいて心性を向上させ、同時に伝統的な価値観を学ぶことである。

 「キャンプにいる間は、汚い言葉は一言も聞こえないようにしてほしいです」と、責任者のローザさんは初日にこう言った。「それと、皆さんの多くは携帯電話を持っていると思いますが、私に渡して保管させてください。親に連絡したいときは、私に声を掛けてください。イベント期間中は、携帯電話を必要としないので」。彼女の話が終わるや否や、年長の子供たちは自ずから携帯電話を彼女に差し出した。

 デジタル時代の今日、携帯電話やオンライン・ソーシャルメディアは青少年たちの頼みの綱となっている。キャンプでは、子供たちにより健康的な生活環境を与え、集中力をアップさせるために、携帯電話の使用を禁じた。10日間のキャンプの最終日、ローザさんから「携帯電話がないことで寂しかったですか?」と尋ねられと、子供たちは一斉に「いいえ!」と答えた。

 監督を担当しているアリーンさんは、毎朝の煉功時間に子供たちの動作を根気よく正している。1時間の煉功は低学年の子供たちにとって確かに長いものだ。しかし、数日間の辛抱の後、アリーンさんは「今日は、皆まじめに動功をしました!」と言った。

 監督のエレーヌさんは、「グループ学法や交流を通じて、子供たちは自分の認識を自由に表現できるようになりました。これは普段の家庭環境ではできないことです」と話してくれた。

 城のスタッフも法輪功を学び始める

 ウィリアムさんを始めとする城のシェフたちは、皆に毎日3食の食事を提供していた。入念に美食を用意する彼らへの感謝の気持ちを込めて、食堂ではよく拍手が沸き起こっていた。子供たちも食事をしたり、片付けをする際に、キッチンスタッフたちと積極的に交流し、楽しい雰囲気だった。

 やがて、シェフのウィリアムさんとスタッフたちは、大法子供弟子たちの穏やかで幸せなエネルギーに影響を受け、早朝の集団煉功に参加し始めた。初日、動功を習い終えた後、彼らは強いエネルギーの場を感じて、リラックスできたと言った。

 厨房で働く女性のマノンさんは『轉法輪』を読み始めて、ある日の午後の非番の時間を利用し、皆のグループ学法に参加した。その後、彼女は「天目について学んでいたとき、本当に自分の天目が見えて、とても不思議でした。これからも勉強を続けていきます」と言った。

 功法を習ったウィリアムさんはその後、毎日煉功に参加するようになった。学習者から書籍の『法輪功』と『轉法輪』をもらった彼は大喜びし、じっくり読んでみると言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/9/10/430650.html)
 
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