目に見える法を正す進展
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2021年10月9日】午後6時に正念を発する前の少しの間、私は明慧ネットを開きます。ここ数日、中秋の名月が近づくと、大法弟子や世界の人々から、師父にご挨拶と祝賀を申し上げるため、手製のグリーティングカード、詩や写真などが多数送られています。今日は、しばらく明慧ネットを読んだ後、6時の正念を発する時間になりました。足を組んで両手で結印をすると同時に、「目に見える法を正す進展のプロセス」という言葉を頭に打ち込んでいました。

 正念を発し終えたとき、私は悟りました。毎回師父に対するご挨拶の言葉を見て、これは全宇宙の法を正す進展をある面から映し出しているのではないかと思いました。

 法輪大法は29年前から広まっており、数え切れないほどの人々を救ってきました。中国共産党による22年間の迫害の中で、大法弟子たちは李洪志師父の真・善・忍の教えを守り、大法を修めて昇華し、その継続的な忍耐の中で、世界中のより多くの人々が法輪大法の真実を知り、その素晴らしさを肌で感じてきました。

 今年も中秋節を迎え、法輪功迫害の真実を理解した中国大陸の人々は、大法師父に感謝の気持ちを伝えています。河北省のある住民は、「大法弟子は20年以上も継続して、たゆまず私たちにビラやCD、本を配り、法輪功の真実を伝え、人々に真・善・忍の光をもたらしました。 天安門事件は、法輪功の信用を落とし、人類を毒し破壊するために共産党が作った最大の嘘であることを、私たちは皆理解しています。そして、法輪功を信じ、李洪志先生がここにいて人々を助けてくださると信じることだけが、人類が真に災難から抜け出すための唯一の明るい道なのです」とメッセージを送ってきました。

 大法の子供弟子や青年弟子たちが感謝の気持ちを伝えてきました。 ある中国大陸の子供弟子が、師父が来られたという夢を見て、師父から「あなたは私の子供弟子だよ!」と言われました。この子供弟子は笑いながら目が醒め、それ以来従順になりました。ある青年大法弟子は、「師父の言葉だけを聞き、三つのことをしっかりと行い、世間の様々な誘惑に惑わされず、精進をしてペースを崩さず、師父と一緒に圓満して帰っていきます」 という言葉を送りました。

 獄中にいる大法弟子たちは、迫害を受けながらも修煉の決意を止めることをせず、彼らはこのようなメッセージを届けました。「暗い巣の中でも三つのことをしっかり行わなければなりません、獄中にあっても大法弟子が修煉する決意の心は誰も抑えることはできず、どんな迫害に遭っても大法弟子がこの世に降りたときの誓いを果たすことを止めることはできないのです」

 明慧ネットでは、中国大陸の50の業界の大法弟子が師父に遠くから敬意を表したグリーティングカードを掲載し、42の国と地域の大法弟子が師父に中秋のご挨拶を申し上げていました。国内外の各国の法輪大法弟子たちは、この伝統的な祭日に師父にご挨拶し、弟子たちと衆生は師父の慈悲深い済度に限りなく感謝していました。

 五大陸に広がる師父への世界中の大法弟子の感謝と祝福、そして法輪大法が世界各国の人々にもたらした素晴らしさは、中国共産党の邪悪で不謹慎な要素による大法と大法弟子への残酷な迫害とは対照的であることを感じずにはいられませんでした。しかし、暗闇は過ぎ去ろうとしており、光の展開はそう遠くはありません。師父の大いなる恩恵の中で、多くの生命が新しい宇宙の明るい未来へと歩んでいくのです。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/9/26/431889.html)
 
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