障害のある年配者が大法を修煉 奇跡的に回復
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 【明慧日本2021年11月11日】私は今年91歳になりました。身体は健康で、家で鶏や豚の世話をしたり、ご飯を作ったり、家事や農作業もしています。病気がなく、よく眠ることができます。しかし、かつての私は自分の身の回りのことさえできない障害者だったとは、誰が想像できるでしょうか。この頑固な病気はどうやって良くなったのでしょうか。

 私は生まれた時から目が悪かったのです。まつげが逆に生えており、目はナイフで切られるように痛く、痛みで涙が出てくるのです。そして、小さい頃から冷え症で風邪をひきやすく60年も悩まされてきました。また、十代前半のころ畑仕事をしていた時、大きな水牛の角で持ち上げられ、水田に投げ落とされ、腰の骨を数カ所骨折したのです。家が貧乏で治療費がなかったので、それからは自分の身の回りのことができない障害者の女の子になったのでした。

 20歳の時、私は結婚しました。夫の家は貧しかったのですが、子孫を残すため、障害者の私と結婚したのです。結婚後2人の娘と3人の息子を儲け、こうして苦しみながらも60年が過ぎていきました。

 1998年60歳の時、私は幸運にも法輪大法に出会うことができました。師父の説法を聞き、私は生きる希望を感じました。同修たちは法を読み上げ、私はしっかり聞いて覚え、煉功から家に戻ると、できる限りの時間を使い師父の説法録音を聞き、煉功を続け、1日も休むことはありませんでした。身体が日に日に良くなり、2カ月が過ぎたころ、奇跡が現れました。何と失明寸前の目が治り、まつげが眼球から離れて外に向けて生えるようになったのです。今では、針に糸を通すこともできるようになりました。また体の調子も良くなり、十代前半に怪我をした腰の痛みも消えてしまい、自分の身の回りのことができるようになっただけではなく、農作業の仕事もできるようになりました。もっとすごいのは、文字が読めない私が『轉法輪』を最後まで読むことが出来るようになったことです。

 法輪大法を修煉して、私は生命の意義を理解し、真・善・忍に従って物事が発生したらまず内に向けて探し、自分をしっかり修めています。今では家庭は睦まじく、近所の人たちとも仲良くして暮らしています。周りの人たちは私が法輪大法を修煉して奇跡を起こしたことを知っており、私は「法輪大法は素晴らしい」ということを実証したのです。

 全ての善良な中国人に法輪大法の真実を知って貰い、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を信じ、これこそが災難が多いこの時期、命を救う良法なのです。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/11/4/433099.html)
 
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