【明慧日本2021年12月27日】(明慧記者=黄宇生、方慧)バタム島は、インドネシアのリアウ諸島州の最大都市であり、インドネシアのスマトラ地方で3番目に大きな都市である。2011年から、インドネシア・バタム島の法輪功(法輪大法ともいう)の学習者(以下、学習者)は、20近くの国立中学校、高等学校、大学で法輪大法を紹介し、先生や保護者を含めて1万人以上が受け入れ称賛した。
動画:インドネシアのバタム島にある学校で、法輪功の煉功動作を教える
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法輪功の煉功を学ぶバタム島の中学校の生徒と先生たち |
法輪功の煉功を学ぶバタム島の中学校の生徒と先生たち |
2016年12月10日、国立チルパタン専門高等学校で法輪功の煉功を教える |
学習者は法輪功の五式の煉功動作を教えるだけでなく、中国共産党(以下、中共)による法輪功への残酷な迫害、営利目的の生体臓器売買などの真実を伝えた。多くの生徒や先生が学習者の平和的な反迫害を支持し、迫害停止を求める署名をした。
インドネシア人学習者「学校への招聘の電話が相次ぐ」
インドネシアのバタム島の法輪功の協調人タン・キー・シオン氏は、毎年新しい生徒が集まり、その数は数百人から千人にも及ぶため、この学校は法輪功を広めるのに絶好の場所であると語った。10年近く続けてきた学校での法輪功の紹介は、少なくとも1万人の生徒や先生が恩恵を受けており、詳しく説明すれば、長い物語になるという。
タン・キー・シオン氏は、学校での法輪功の広めが初めて成功した後、法輪功の学校での煉功の映像がコミュニティ全体に広がり、多くの学校の校長が率先して問い合わせの電話をかけ、学習者を自分の学校に招いて煉功を教えたいという。
校長先生「真・善・忍が生徒の善良な人格を育む」
カルティニ中学校のムジヲノ校長先生は、「今まで(中共)の法輪功に対するマイナス的な宣伝を信じ、私と学校の教職員たちは法輪大法のことを知っておらず、メディアの報道を見て、学習者から真実を聞いた後、私達は法輪大法の五式の功法を試してみることにしました」と述べた。
法輪功の煉功を学ぶカルティニ中学校の生徒と先生 |
ムジヲノ校長先生は、「煉功を学び始めてから、私たちは本当に多くの恩恵を受け、子供たちもそのように感じています。 例えば、生活の中で直面する問題にうまく対処できるようになり、特に勉強の問題に直面したとき、情緒が安定し、落ち着くようになりました」と話した。
2011年6月5日、インドネシア・ジャカルタ近郊の都市デポックにあるファジャールプラス中学・高校で、法輪大法の講習会が行われた。 300人以上の先生や生徒が参加した。
ファジャールプラス中学・高校のハディ校長先生の夫人は、バタム島で法輪功に出会った。彼女は法輪功の書籍『轉法輪』を読んだ後、法輪功はとても素晴らしい功法だと思った。五式の功法を煉功することで、心身ともに健康になり、修煉者は真・善・忍の理念で自分を律し、人の道徳を向上させることができる、と話した。
短大学長「学習者から宝物をいただき感謝します」
インドネシア・リアウ州バタム島のベンコン区のアルゲバー専門学校の生徒と教師は、2015年9月12日と10月17日にそれぞれ法輪功の強力なエネルギーを体験をした。
法輪功の煉功動作を学ぶアルゲバーの専門学校の生徒と先生 |
校長先生は集団煉功に参加した後の挨拶で、学習者から宝物をいただき、わざわざこのような素晴らしい功法を紹介してくれたことに感謝する。心身ともに健康になり、徳性を高めるために非常に良いものであると感じたと話した。
校長先生は煉功を始めると全身が痛くてしびれたが、2回目からは全身が温まり、とても元気が出たという。 また、五式の煉功音楽はとても穏やかで、心身に良い影響を与える作用があり、五式の動作は簡単そうに見えるが、煉功者は多くのエネルギーを使い、多くの汗を流したと話す。
先生「エネルギーが流れるのを感じ 心は温まり穏やかになる」
52歳の宗教の先生は、強いエネルギーの流れが体に入ってくるのを感じ、大量の汗をかいたという。彼は、健康な心理状態をもつことができれば、健康な体を持つことも守ることになると話した。またある先生は、煉功を始めると全身に痛みやしびれを感じ、足首が痛かったのだが、2回目からはそれまでの症状がなくなり、全身がリラックスして温かくなり、心が穏やかになったという。
校長先生が功法の奇跡を体験する
2016年4月29日朝、名門中等学校「ティアラバンサ中学校」の生徒と教師150人が、学校の広場に集まり、法輪功の五式の動作を煉功した。 朝の煉功に参加した生徒も先生も皆、素晴らしい感受があったという。
2016年11月11日、法輪功の煉功を学ぶティアラバンサ高等学校の生徒と先生 |
ティアラバンサ高等学校の恩堅蘇黑丁(Njen suhe ding)校長先生は、大法の奇跡を体験し、法輪功の第二式の功法を始めた当初は、めまいがしたが、すぐに体が今までない軽やかな状態になったという。
法輪功を修めると集中力、忍耐力、知恵を高めることができる
35歳のコンピューターサイエンスのロナルド・エフェンディ先生は、煉功した後は全身が楽になり、頭脳明晰となり、下腹部に何かが回転しているのを感じたという。 29歳の経理担当エニスマ先生は、法輪功の修煉を通じて集中力、忍耐力、知恵を高めることができると信じている。 法輪功に興味がありもっと知りたいと言った。
生徒と先生が反迫害に署名する
集団煉功した後、学習者は生徒や先生たちに、中共が中国で学習者から生体臓器狩りを行われ、その臓器を高値で売買して、遺体を焼却する残酷なジェノサイドを行っていることを伝えた。このような人道に反する犯罪に対して、善念のある一人一人が声を上げて非難し、そして一緒に制止するよう呼びかけた。真実を理解した生徒や先生たちは、反迫害の署名をした。
2015年、インドネシア・リアウ州バタム島ベンコン地区にあるアルジャバール大学の学生と先生は、法輪功迫害の首謀者である江沢民を刑事告発する署名をした |
2016年11月11日、バターン島の学習者がコレーゼ市のティアラバンサ高校を2回訪れ、法輪功の修煉について生徒たちに教えた後、中国共産党が法輪功学習者から生体臓器狩りを行っている犯罪について伝えた |
2016年4月29日午前、インドネシア・バタム島の学習者は、名門中等学校「ティアラバンサ中学校」に行き、150人の生徒と教師たちに法輪功の功法を教えた。 そして、学習者が中国で残酷な迫害を受け、生きたままで臓器が強奪されていることを伝えた。 真実を理解した生徒や先生たちは、「迫害の元凶である江沢民を告発する」ことに賛同し、署名をした |