台湾中区の学習者、交流会を行い、さらに精進することを誓った
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 【明慧日本2022年2月9日】彰化県員林市、彰南国民活動センターで、「台湾中区1日の法輪大法修煉体験交流会」を開催した。台中県市、 彰化、南投、雲林などの地区から法輪功学習者たち(以下、学習者)がこの交流会に参加した。学習者達は、より法理をはっきり認識できるように、より精進できるように、自らの「観念」に対する認識について、深く交流した。

'图1:来自台湾中部五县市的部份法轮功学员,在彰南国民活动中心参加一日<span class='voca' kid='88'><span class='voca' kid='88'>学法</span></span>并交流、聆听学员的修炼心得。'

台湾中部の五つの県から来た学習者達は、彰南国民活動センターで「台湾中区1日の法輪大法修煉体験交流会」を開催した

 午前中は子供弟子の組を含めて58組に分かれ、各組は10人~12人になったという。今回は台湾中区では初めて組を分けて交流するという形で行った。学習者達は、生活、仕事、および真相を伝えるブロジェクトに参加するなかで、いかに気づいていない執着を掘り出し、いかにこれらの執着を取り除くかについて交流をした。学習者達は心を開き、個人的な体験や、各方面で心がけていること等を話し合った。 

'图2:上午分成五十八个小组包括儿童组等,分别在二楼、四楼进行学法及深度交流。'

子供弟子の組を含めて58組に分かれ、2階と4階で交流を行なった

 午後、学習者全員が活動センターに集まり学法をした。その後、数人の学習者が「観念」に対する認識についてと、師を信じ、法を信じることについて交流し合い、その場にいる学習者達に歴史的な使命と責任をはっきり認識することについて発言した。学習者の皆さんは着実に修煉することを通して共に精進するよう励ましあった。

 思想を正せば、協調し合うことが難しくなくなる

 嘉昇さんは「観念」にある根本的な問題、および自ら意識していない執着を見つけた。彼は、今まで、「道理を重んじる」という理念を疎かにしており、協調することにおいて、困難を感じるたびに、出来るだけその困難や、苦難を避けるようにする考えしか持っいなかった。自分の認識こそ法理に一致している思っていたので、「胸を張る」という態度を取っていた。しかしその態度は常人の理に過ぎないとわかった。

 深く法を学ぶことを通して、彼は「胸を張る」という態度は後天的に形成した観念であり、往々にしてその観念は利己的であることが分かった。修煉するにあたって「胸を張る」という態度を取ることではなく、善なる本性、善意をもって話すことによって、初めて、相手は感動を受けやすく、改変を受けやすいと言った。法理をしっかり理解し、自分自身の思想や、観念を正し、善意にあふれた話し方で、善なる態度で相手の立場に立って考えるならば、本当にそこまでできれば、協調することは難しくなくなるとわかるようになった。

 「私の命は師父が地獄からすくい上げてくださいました」

 80歳の阿時さんは、法輪功を修煉する前と後では全く異なる人生であったことに関して交流をした。彼女は「私の命は師父が地獄からすくい上げてくださいました」と話した。

 阿時さんは50歳の時、更年期を迎え、体の健康状況が衰え始め、非常に弱くなった。よく眩暈がして、倒れることもよくあった。さらに酷い骨粗鬆症を患っているので骨質が脆く、骨折しやすく、自分のことを哀れだと思っていた。これからの生活は一体どうやって過ごすかが分からず、死ぬことを待っている気持ちで何年も過ごしていたと言った。

 修煉の機縁になったかもしれないのが、座禅の広告を貼り付けているバスを見て、座禅している人がとても綺麗だと思い、心から座禅をしたいという一念が生じた。彼女は公園で学習者が座禅している姿を見て、近づいてみると、強いエネルギーを感じ、暖かく、素晴らしいと思った。それ以後、法輪功の修煉を始めた。

 彼女は、第2式の功法を煉る時、胸の前に強いエネルギーが回っていることを感じ、気持ちがよかったと言った。煉功しながら涙が止まらない阿時さんは、この功法は並大抵のものではないと意識し、師父は自分のことを見守ってくだっているとわかった。以前、肋骨が4本も骨折した事があり、今は、師父が体の調整をしてくださったのだとわかった。

 字は読めないけれど、阿時さんはいろいろ方法を考えて勉強した。自宅前を通る小学生に聞いたり、家族や、親戚に教えてもらったり、本を書き写すことなどいろいろな方法を用いて、何年もかかってやっと『轉法輪』を読めるようになった。

 彼女は「師父が法の中で説かれたのは、私が全て経験した事でした」と言った。例えば、「ある日、原因がわからずに意識を失って倒れ、家族に病院まで運ばれました。医者が私に注射をしようとしても、どうしても針が入らなかったのです。その時、私に、自分は修煉者であり、病気なんかあるわけがない。大法のことを固く信じますという一念が生じました。私は針を抜いて家に戻りましたが、体は何ともなかったです」と言った。

 阿時さんは、今まで、法輪功の修煉は10年以上続けているが、体がますますよくなってきた。世界各地の大法のイベントに参加している。今年、86歳の阿時さんは白い皮膚に赤みがさしており、どう見ても86歳の人に見えない。

 「大法を得て災難に見舞われていても、安全無事です」

 彰化県で商売をしている阿茶さんは、常人の観念、および宗教に邪魔されることによってなかなか法輪功を修煉することができなかったことに関して交流した。法輪功を修煉する前に、彼女は善い人でさえあればよい、良いことをやれば良い、修煉する必要はないと思っていた。彼女は「何年も前から『轉法輪』の中の文字に、仏、道、神が現れていることを学習者が伝えてくれましたが、自分は信じようとしませんでした。ある日、1人の学習者に、私が思っている良いこととは、本当の良いこととは限りませんと言われて、びっくりし、理解できなかった私は、それから好奇心を持って修煉の道に入りました」

 法輪功を修煉する前、阿茶さんは仮性近視、緑内障などの病気を患い、メガネをかけても本がはっきりと見えなかった。ある日、彼女は眼鏡を取って『轉法輪』を読んでみたら、はっきりと見えるようになったことに気づき、その時に、以前、学習者が伝えてくれた「『轉法輪』の中の文字は仏、道、神であること」を思い出し、「この本の玄妙さを感得しました。本当に天国からの本です」と言った。

 それ以後、阿茶さんの目の調子が良くなり、近視、老眼、緑内障が消えた。

 阿茶さんは法輪功を修煉してから、命の危険を救われ、福の報いを得ることに関して交流した。彼女は3回ほど交通事故に遭った。ある日、阿茶さんはバイクごと車の下に巻き込まれて、周りの人は皆この人は、お終いだと思った。よく見ると、阿茶さんは何事もなく無事に地面に座っていた。阿茶さんは「まるで1つのカバーを被せられたかのように感じました。師父が守ってくださいました。安全でよかった」と言った。

 近所の人が、阿茶さんの家族に、「どんな神様をお祀りしていますか、大きな難に3回も遭って安全で無事なんて、本当にすごい師父がいらっしゃるのでしょう?」と聞くと、阿茶さんは「私は法輪功を修煉しているからです」と答えた。

 児童班の小組長・沂臻さんは、現代社会では人は色々な利益に誘惑されており、変異した思想は人々に影響を与えている。法輪大法を修煉している子供達は、一緒に『轉法輪』を読み、順次に『洪吟二』を読み上げた。その後、自ら工夫した図案を描いて親戚に送る年賀状を作った。「親戚に年賀状を送ることもに大事だ」と言った。 

'图3:家长陪同小朋友制作新年贺卡,运用他们的创意做出自己最喜欢的图案。'

保護者は子供と一緒に年賀状を作り、想像力を活用しもっとも好きな図案を作り出した

'图4:刚上学的小朋友秀出祝福的图案,祝福大家年年有馀。'

子供たちは祝福を意味する図案を考え、皆に毎年ゆとりのある生活ができますように祝った

 「子供弟子と一緒に修煉して本当に嬉しく思い、彼らをうまく導くことが私の責任と使命です。子供たちと一緒に修煉することでその純粋さを味わえると感じています。私たちはこの善良さが続くように、周りの人にも大法知ってもらえるよう希望します」と学習者は言った。

 姿慧さんは、幼児子供班の組長を担当している。「子供弟子の面倒を見ることは個人的な修煉状態をチェックしているようで、『真・善・忍』をしっかり守って子供たちを導けば、全てにおいて不思議な変化が起こる。さらにこの変化は心でしか感じられず、言葉では言い表せないほど玄妙だと話した。

 彼女は例を挙げて説明した。時々、子供弟子は学法するとき、集中することができず、きょろきょろ見回したりしている。こんな時、自分は心を整えて、正しい態度で「さっきは、うまく読んだでしょう、もっと頑張って、大きな声で読めるかな」と励ました。褒められることによって励ましを感じた子供たちは、法を読むことに集中し、声も大きくなったと言う。

 彼女は、「実は、子供弟子は師父から与えられたプレゼントで、私たちは共に『真・善・忍』を修煉しています。子供たちの素晴らしい面を多く見て、良く褒め、励ますことで、彼らは元気がいっぱい溢れ、善良さを持つようになるはずです」と感想を言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/1/18/436981.html)
 
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