「スイス法会」開催 師父に感謝し共に精進
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 【明慧日本2024年10月27日】(スイス=明慧記者)第5回スイスドイツ語圏法会(法輪大法修煉体験交流会)が10月20日、スイス中部の小さな町シュプハイムで開催された。スイス、ドイツ、フランスからの法輪功学習者(以下、学習者)が参加し、21人の学習者の発表を真剣に聞いた。

 交流会で、学習者たちは神韻への支持、メディアの仕事、大法を広める活動、および日常生活においてどのように大法に照らして自らの言動をチェックし、内に向けて探し、心性を高め、様々な困難を克服した経験について語った。また、師父のご按排と、師父の慈悲なる救い済度に感謝の気持ちを表した。

图1:二零二四年十月二十日,瑞士德语区第五届法会在瑞士中部小镇许普弗海姆(Schuepfheim)召开法会现场。

第5回スイスドイツ語圏法会の様子

图2~10:学员发言,交流自己如何向内找,提高心性,经历各种考验,感恩师父的悉心安排。

法会で発表する学習者

图11:部份学员合影,感恩师尊让我们有这样的机会,交流心得,共同精進。

法会に参加した一部の学習者の集合写真

 神韻を手伝い 師と法を信じる重要性を実感

 神韻がバーゼルで公演を行っている間、ロレンツさんは必要なドライアイスの発注を担当していた。初回の公演後、ドライアイスの品質が基準を満たしていないとの通知を受け、再発注が必要で、翌日の正午までに納品する必要があると言われた。ドライアイスは通常在庫がなく、スイスでは週末に生産されることもないことで、金曜日の夜中から12時間以内に適切なドライアイスを見つけて劇場に運ぶのは、常人にとって「不可能なこと」である。

 ロレンツさんはこのような考えを排除し、ある関連業者に緊急電話をかけて神韻の使命と重要性、そして現在の厳しい状況を説明した。相手は非常に協力的で、ロレンツさんと同じく翌日には奇跡が起こると確信した。神韻を支援する学習者たちもそれを信じ、正念を発した。また、別の学習者がドライアイスを運ぶトラックの手配をした。

 約10時間後の土曜日の午前、ロレンツさんは信じられないほど嬉しい情報を受け取った。バーゼルの近くに即納できるドライアイスがあり、ちょうど必要な数であった。午後の第2回公演前に、時間通りに運ばれ、品質も完璧だった。さらに、トラックを手配する学習者が値切りをしなかったにもかかわらず、運送トラックのレンタル時に、偶然にも半額の割引を受けることができた。

 ロレンツさんは発表の中で、「今回のことを通じて、師父と大法の按排の素晴らしさが証明されました。師と法を信じる重要性を理解しました。自然に任せて、無条件で協力し、ネガティブな考えや疑念を持たなければ道は開けます。常人でさえも、心から私たちを助けたいと思ってくれるのです。彼らは私たちに感謝し、これは自分たちがすべきことだと思っていました」と語った。

 心性を高め、奇跡を体験

 学習者は皆、修煉の道は師父によって按排されていることを知っているが、ドライアイスの経験のように、すぐに師父の安排を理解できるわけではない。

 レティシアさんは、「大法にはできないものはない」ということをよく知っている。なぜなら、幼い頃から社交恐怖を抱えていた彼女が、劇を演じたり、カメラの前で各界の人々にインタビューを行ったりするのは、修煉を経てから得られた変化である。

 ある有名なジャーナリストを取材した後、レティシアさんは設定の問題で音声ファイルが使用できず、インタビューが失敗したことに気づいた。彼女はこれが自分の修煉状態に関連していることを理解し、学法と正念を強化した。しかし、再度そのジャーナリストにインタビューを行った際、レティシアさんは、頼んだ常人の助手が早々に電源を抜いてしまったため、インタビューの録音が保存されなかったことを知った。再び、インタビューは失敗に終わるかのようであった。

 音声ファイルを取り戻そうとする過程で、レティシアさんはさまざまな感情の起伏を経験した。最初は怒りを感じたが、冷静に対処すべきだと悟った。しかし、落ち込んで自信を失い、メディアの仕事を辞めることを考えたが、仲間の協力を受け、師父の按排を信じることを思い出し、内に向けて探した。

 専門家に音声ファイルの修復をお願いし、失敗を取材に応じたジャーナリストに伝えたくない気持ちがあったが、自分のイメージや名誉にこだわりすぎていることに気づいた。最終的には怒りから冷静になり、この機会を利用して自分を修めるべきだと悟った。

 一週間以上経った後、専門家が最後の試みを提案したとき、レティシアさんはこう決意した。「完全に師父を信じます。再度インタビューを行うかどうかは師父に任せます。もう怒りや不平不満もありません」。翌日、完全なインタビュー音声を取り戻したと聞いた彼女は、「とても平静でした。インタビューはずっとそこにあり、別の空間に存在していて、師父は私が執着を放下するのを待っていてくださったように感じました。慈悲深い師父に心から感謝いたします。師父が私の業力を引き受けてくださったからこそ、この嬉しい結果が得られたのです」と語った。

 すべての機会を利用して自分を修める

 困難に直面したときだけでなく、日常の小さな出来事の中にも、学習者が内に向けて探し、自分を修める機会がある。

 リーヤさんは次のように共有した。「どんな状況でも、それがどれほど小さく見えても大きく見えても、私たちの修煉には意味があります。師父は常に、私たちが自分の執着を認識し、修煉の中にどこで停滞しているか、どこを迅速に改善する必要があるかを理解する機会を与えてくださいます」

 これは、リーヤさんが深夜に旋回する飛行機の中で悟ったことだ。その日、悪天候のために飛行機が着陸できず、ただ旋回している状態であった。リーヤさんは「師父はこの状況を通じて自分に何を伝えようとしているのか?」と自問した。そして、修煉の中で自分も徘徊していることに気づいた。自分は修煉を続けられるかどうかに疑問を抱き、決心を持って次のレベルに進むことができず、快適な生活に留まることを好んでいるのだと悟った。

 ちょうどその時、機長が着陸の方法を見つけたと知らせた。その後、乱気流の中の揺れは、彼女は自分の執着が触れられ滅されようとする際に、身体や心にさまざまな反応が起こることを思い起こさせた。これはまさに経験した「乱気流」と同じで、修煉を貫くためには、これもまた避けられない過程であると分かった。

 無事に着陸したとき、皆が拍手し歓声を上げる中、リーヤさんはこの貴重な体験から内に向けて探す機会に感謝した。

 イージュンさんは会社の再編成に伴い仕事を失い、新しい職を探しているときに、ある会社からの採用面接を受けた。その職は彼女の希望に非常に合致していたが、その会社は10年前に、イージュンさんが試用期間中に解雇した企業であった。イージュンさんは面接官にそのことを伝えるべきかどうかについて悩んだ。伝えれば、この良い機会を失う可能性があるが、言わなければ「真」に反することになる。

 その後、イージュンさんは率直にその状況を伝え、自分のプライドを克服した。その結果、会社から非常に前向きな返事を受けた。最終的にはその職を得ることはできなかったが、その過程で彼女は自分のプライドやミスを恐れる心、さらに深く隠れていた求める心を見つけた。「これは師父が私を試すために用意されたトラブルのようです。魔難に直面することはよくあることですが、その困難は業力から来るものであり、目的は執着心を放下し、心性を高めることだと理解しています」とイージュンさんは語った。

 青年学習者が絶えず大法と同化

 発表者の中には、当時の子ども学習者もいた。20歳のジェロームくんは、生まれる前から両親が法輪大法を修煉していたため、修煉環境の中で育った。彼は学校、仕事、生活において、真・善・忍の基準に従って自分を要求することを学んだ。

 交流の中で、ジェロームくんは上司の不適切な冗談に対してどのように忍耐し、恐れの心を修め、上司と率直に話し合うことで問題を解決した経験について語った。また、高価なカメラを紛失した体験を話し、自分がカメラに対してあまりにも執着していたことを認識し、最終的に完全に手放すことができたという。さらに、同修が主催するサマーキャンプを支援する中で、自分の私心や名を求める心に気づき、もっと他の人のことを考え、自分の考えを正すべきだと自分に言い聞かせた。

 一人の博士課程の学生は、師父の新しい経文『なぜ人類が存在するのか』と『なぜ衆生を救い済度するのか』を読んだ後、再び修煉を始めた心の軌跡を語った。彼女は幼い頃から母親に大法の素晴らしさを教えられ、学法や煉功をしていたが、成長するにつれて大法から次第に遠ざかっていた。しかし、師父の経文が彼女に再び修煉を決意させた。

 修煉を始めると、身体は浄化され、性格や生活習慣が大きく改善され、卒業論文も非常に順調に書き上げることができ、師父からのさまざまな励ましも受けた。彼女は、「この特別な時期に大法の修煉に戻り、修煉の意味を真に理解できることができて、本当に幸運です。これもすべて師父の無上の慈悲と救いのおかげであり、弟子はその感謝の気持ちを言葉では表現できず、ただ改めて恩師に感謝を申し上げるばかりです」と語った。

 師父に感謝し、共に法を正す道を歩む

 法会が終了する頃には、街の灯がともり始めた。多くの学習者は、師父に感謝の気持ちを抱き、こうした機会を得て同修たちの率直な交流を聞けたことに感謝した。彼らは、師父の苦心なる按排や、内に向けて探し、心性を修め、自分を高め、師が法を正すことを手伝う機会を大切にすべきだと感じた。

 
(中国語原文:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/10/23/484173.html)
 
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