インドネシア・ジャカルタのキャンピングエリアで法輪功迫害の実態を伝える
【明慧日本2022年2月13日】インドネシアの一部の法輪功学習者(以下、学習者)は2022年1月23日日曜日の午前、チブブールキャンピングエリアで人々に法輪功迫害の実態を伝える活動を行った。
学習者たちは、集団煉功、資料の配布、署名活動を通して、観光客に法輪大法の素晴らしさを紹介し、真・善・忍の原則で心身の健康を得る効果があることを話し、同時に中国共産党(以下、中共)による法輪功迫害の実態を明らかにした。
観光客たちは真相を理解して、相次いで学習者たちが行っている迫害制止活動を支持した。ある観光客はその場で五式の功法を学び、この功法は自分に合っていると感じた。
インドネシアのジャカルタ・チブブールで集団煉功する学習者たち |
公園に来た観光客も一緒に法輪功の功法を学んでいる |
美しい煉功音楽、穏やかな煉功場の光景を見て、多くの観光客は惹きつけられ、その場で功法を学んでいる人もいた。1人の中年男性は、動きが穏やかで、緩慢で、円やかな五式の功法を全て学び、非常に静かで安らかな感じがしたという。
彼は学習者に、「法輪大法を長年修煉するとどんな良いことがありますか?」と質問した。学習者は、「法輪大法の修煉は身体が健康になるだけでなく、日常生活の中でも更に忍耐強くなり、更に寛容になれます」と答えた。
観光客に法輪功を紹介し、迫害の実態を伝えている学習者 |
法輪功迫害を制止するための署名をして支持する観光客 |
多くの観光客はこの活動を通して、中国大陸で学習者が、現在も中共によって残酷な迫害を受けており、中共は人道に対する罪を犯している事実を知った。1人の男性は、「中共が永遠にインドネシアに足を踏み入れないことを希望する」と言った。