李さんが旧正月に実家に帰って行う一つ目の事
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文/山東の大法弟子

 【明慧日本2022年2月25日】李さん(70代)は2カ月前に散歩していると、法輪大法真相を伝える大法弟子に出会った。そして、大法弟子は、何回も何回も彼女に誠実に心からの九文字の真言を念じるように教えた。心からの九文字の真言とは「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」の中国語を指すものです。自分の名前の書き方すら知らなかった李さんは、その時うなずいて、この九つの文字をしっかり覚えたと言ったが、帰り道に念じているうちに二文字抜け、どうしても思い出せず、怒りからひたすら額を叩いたが、何の役にも立たなかった。

 しかし、彼女を驚かせたのは、彼女が唱えている間、体に熱いものが流れるのを感じた。 翌日、目が覚めると、彼女は8時間通して眠り続けていたのに気づいた。10年以上も続く不眠症で、このような幸せな夜を享受したのはこれが初めてでした。 この夢のような変化により、彼女は法輪大法に大いに興味を持った。

 2回目に大法弟子に会った時に、心からの九文字の真言をしっかりと覚えると同時に、自分も法輪大法を修煉したい、一人の大法弟子になりたいと願いを伝えた。彼女は字が読めないため、大法弟子が一台の小さいプレーヤーを彼女に提供した、彼女は繰り返し師父の説法の録音を聞くと同時に、時間をつくって五式の功法煉功動作を学んだ。

 その後、絶えず李さんの身体に奇跡が発生した。初めは高かった血圧が正常に下がり、半身不随がとても大きく改善し、偏頭痛は徹底的に取り除かれ、右足の氷のように冷たく痛むなどの現象もいつの間にかなくなった。

 彼女を非常に興奮させたのは「彼女は、長年自分の土踏まずにできた、大きく膨らんでいた筋が突然なくなった」と感じたことである。このできものは彼女が、数十年前に、列車に衝突して負傷した後に残った多くの後遺症の一つである。歩く時は、土踏まずを地面に触れさせる勇気がなかった。足を斜めにして足の外縁を利用して支えることしかできなくて、とても大変で、道路がでこぼこで、把握できなく、硬いものを踏んだりすると、すぐに痛んで悲鳴をあげ、全身に汗をかかないと終わらなかった。今、彼女の足はもう痛くない。

 もとは病気に悩まされて憔悴しきっていたが、寡黙(かもく:言葉数が少ないこと)な李さんは、今では顔色が良く、赤くてツヤツヤしており、元気になっただけではなく、話したり笑ったりするのが大好きになり、一日中笑っていて、急に若くなった。以前は、5階まで上がるのに20分近くかかり、痛くて全身汗まみれになっていた。いまは正常な人より更に速くなり、気楽で自由自在である。

 それから、李さんはもう病院には行かず薬も服用していない。「私の病気はすべて良くなりました」と家族に教えた。

 李さんは「私が、今回旧正月に実家に帰って行う一つ目の事は、新年を迎える機会を利用して、大法の素晴らしさを親友、隣人に教え、私自身の経験を例に挙げることによって彼らができるだけ早く修煉の道に入るように教え、修煉できていない人にも、誠実に心からの九文字の真言を念じるように導くことである」

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/1/29/436485.html)
 
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